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2006年 7月21日 通算684 号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144


梅雨明けとともに夏本番。核兵器も戦争もいらない
ことしも平和行進に参加しましょう
7月25日(火)午後2時 稲荷公園(十条自衛隊基地のすぐとなり)スタートです

・陸上自衛隊がやっとイラクの地から撤退しました。犠牲者を出さなくてよかったと思いますが、航空自衛隊は依然として、米軍と一体化して動いており、危険です。

・北朝鮮問題も、各国が力をあわせ、協議の場を大切にしてほしいと思います。戦争・暴力では解決しません。
「北区国民保護計画(素案)」
「北区ニュース」7/5付の臨時号が発行されました。
ここには「武力攻撃等…」と書かれていますが

7月23日(日)に説明会 2~4時防災センター

8月10日(木)必着で意見を募集しています。
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岡本太郎作 巨大壁画(30m)“明日の神話”いっしょに会いにゆきましょう

8月2日(水)朝9時半集合 赤羽駅北口改札口

巨大壁画は、新橋駅汐留口、日本テレビの地下広場で展示中。無料で見ることができます。

・壁画を見て、王子駅に戻り、飛鳥山の女神像と北とぴあの平和像をまわりたいと思いますが、いかがですか。
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都営住宅
名義承継制限やめよ 都生連が都と交渉
1万4千の署名も提出

 70人が参加し、石原慎太郎知事あての要請署名1万3千8百46人分(すでに提出した分を含む)を提出しました。
 都は、昨年末の国土交通省の通知と6月の都住宅政策審議会の答申を受け、現在は親子間(一親等)で認めている都営住宅の使用承継を、原則として配偶者に制限する方向で検討しています。・
 東山会長は「承継の制限が強化されたら、親子きょうだいで暮らす世帯、軽度の障害者を抱える世帯など、都営住宅があるから生きていける世帯が追い出され、生きていけなくなる」と都の姿勢を批判し、名義承継の制限強化をやめるとともに、都営住宅の新規建設を再開するよう求めました。
 参加者が相次いで発言し、渋谷区の女性は「母、息子と都営住宅で暮らしているが、息子は軽度の障害を持ち働けない。私の収入では民間のアパートに住めない。追い出されたらホームレスになるしかない」と訴えました。
 都市整備局の石井一夫担当部長は使用承継の制限を改めて推進する姿勢を示すとともに、高齢者、障害者、難病患者などの世帯は三親等までの承継を認める方向で検討していると答えました。
 交渉には日本共産党の渡辺康信、松村友昭、古館和憲、植木こうじ、たぞえ民夫の各都議が同席しました。

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特養ホーム うきま幸朋苑
区内で初めての全室個室のユニットケア施設 来年4月にオープン!
入所申込みがはじまります。 H18.8月1日~10月31日まで

[115床、ショート 19床]
・新型の特養ホームです。利用料は、これまでの区立特養ホームよりかなり高くなります。

・申込みは、北区高齢福祉課または在宅介護支援センターへ
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北区が23区初の医療用ベット確保
「認知症の高齢者の方の緊急対応ベッドです
 認知症が急激にすすみ、暴力や昼夜の区別のない動きまわりなどで、家族や介護者が倒れる、深刻な状況が多くなっています。
北区は、このような事に対応するため、6月議会に緊急入院が必要と判断された場合、区独自で専門医療機関のベッド二床を確保し、そこに緊急入院する方針を報告しました。
これまで認知症高齢者の入院の可否は都が相談に応じてきましたが、緊急対応のため区が独自にベッドを確保するのは23区で初めてとなります。

入院期間は原則2週間とし、その間に地域に戻すための環境整備も、図っていくシステムでず。
ベッドを確保するのは、足立区島根に来年6月に開設予定の医療法人社団、成仁病院(精神科・対象患者は初期精神障害者、認知症の高齢者)。同病院が開設するまでの間は、同院が経営する認知症専門の老人保健施設のベッドが活用されます。
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教育基本法と東京の教育を考える 
7月21日にシンポ 共産党都委員会

日本共産党東京都委員会は21日、シンポジウム「教育基本幸宏と東京の教育を考える」を開きます。

パネリストは、浦和大学の山本由実助教授、東京都障害児学校教職員姐合の白瀬こ美弘委員長、日本共産党の石井郁子副委員長、曽根はじめ都議。田村智子参院東京選挙区があいさつします。

21日(金)午後6時45分から9時(開場6時)、
全労連会館2階ホール(文京区蘭島2の4の4、J R御茶ノ水駅下車徒歩8分)。
問い合わせ=日本共産党東京都委員会03(3370)0311
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三宅島・神着で祭が復活
・5月に三宅を訪問した“みどりと風の交流会”のメンバー2人が6年ぶりに復活した神着地区の牛頭(こず)天皇祭に出かけました。
「夏に祭りをやるから、またおいで~」と、声をかけていただいての再訪に。
6年ぶりとあって、準備も大変。榊もまだ充分に育たず、御蔵島から運んだそうです。輿も、盆踊りも太鼓も子どもたちも
エネルギーがあふれていて、島も人々の絆もすごいと思いました。細川千代子さん
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