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2010年1月8日 通算889号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144


わが家の年賀状 福島・三春の張子をスケッチ 
・ちょっと、こわいですか。娘は「最近にないケッサクだね」と、私の顔を見ながら笑っています。
似てますか?トラ年の私に。スケッチしたのは、私でなく夫です。

・わが家は、元旦に年賀状づくりをしています。ことしは順調にすすみ、ほっとしましたが、もう4日は仕事初め。

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桐ヶ丘に区民センター整備 桐ヶ丘体育館の改築計画など
「2010北区基本計画」案の中で

・高齢化のすすむこの地域にとって、「だれもが気軽に利用できる居場所、コミュニティ施設がほしい」という声は切実です。
ようやく、桐ヶ丘団地の再生(建替え)計画にあわせて、区民センターをつくるということが明記され、本当によかったと思います。ただし、時期は(平成27年~31年度)ちょっと遅い。“もっと早く”の意見を出してゆきましょう。<計画案本文のP40>

<計画案本文のP96>には、区民に多様なスポーツの場を提供するため、都営桐ヶ丘団地再生計画にあわせて、桐ヶ丘体育館の改築を行う(27~31年度)。

また、赤羽西5丁目~西が丘のナショナルトレーニングセンターとの連けいをしながら、小・中学生を対象に
トップアスリート交流スポーツ教室(22~26年度 1モデル教室)という新しい事業も、もりこまれています。

<計画案本文のP172>には、都市再生機構赤羽台団地の建替え計画にあわせて、(仮称)赤羽台のもり公園の整備として、27~31年度、着手なども。1月11日の学習会で、さらに説明します。

「北区基本計画2010」や、まちづくりプランなどについて 学習会を開きます。
ぜひ参加して下さい。


  ◆と き 1月11日(月)午後2時~4時
  ◆ところ 赤羽北3丁目バス停すぐ近く さがらとしこ事務所

持ってきてほしいもの 12月15、12月20日の「北区ニュース」見つからない方のために、若干用意します。
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入居基準はもとに戻せ 使用承継の改善急げ 小池あきら参院議員と国交省へ
・このままでは、区営・都営住居の家賃値上げが、4月から本格的に実施されます。去年は運動や世論、そして選挙がつづいたことから一年間は値上げが凍結されていました。

・年金も収入も下がるばかりなのに、公明党が国土交通大臣だった時に基準を下げて、家賃値上げの道をつくってしまったのです。
このことは、ことし8月に大規模な建替え・転居の時期をむかえる、赤羽台団地のみなさんにとっても、重大な影響をあたえています。

・日本共産党は、都内で約8万世帯の都営家賃値上げや、1万7千世帯が住宅の明渡しを求められると指摘し、入居基準はもとに戻すよう、国交省にただしました。さらに、そね前都議とさがら区議は、収入がなくても60歳未満の息子や娘さんが、都営・区営住宅から出されてますます高齢化が深刻になっている」と、桐ヶ丘や赤羽西5丁目、西6丁目の実態も明らかにしながら、承継制度の改善が急務と訴えました。
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東京「国・企業は雇用守れ」
年の瀬が迫る26日、雇用情勢の悪化で職も住まいも失った労働者の困り事や不安にこたえようと、緊急生活・労働相談が東京新宿、池袋で行われました。全労連、東京地評と、民医連、全商連、自由法曹団など民主団体による「許すな!雇用・営業・暮らし破壊」緊急行動実行委員会がとりくんだものです。
「しんぶん赤旗」2009.12.27付より

小池あきら議員は、谷川医師とともに、街頭で健康相談に応じました。
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医師会役員賛同
高速道より医療無料に

東京・北区

 日本共産党の小池晃参院議員は25日、東京都北区で滝野川歯科医師会の大場庸助、山野井修両副会長、野川博孝専務理事、大多和実理事と懇談しました。
 歯科医は低い診療報酬で経営的にも困難なところが少なくありません。大場氏らは「診療報酬の初診料も再診料も低すぎる」「社会保障費2200億円削減の影響は歯科にとって深刻」「歯科技工士、衛生士の仕事への評価も低すぎる」「歯科は手間と時間がかかるのに正当に評価されていない」「廃業に追い込まれる歯科も少なくない」と実情を次々と訴えました。

小池議員 保険でよい治療を

 小池氏は、政府に診療報酬引き上げを求めると患者負担が重くなるからできないと言い訳することを紹介し、「それだったら患者の自己負担率を引き下げるべきだ」と強調。「高速道路無料化に今後1兆3000億円を使うくらいなら、同じ財源規模で75歳以上の高齢者と子どもの医療費を国の制度で無料化すべきだ」と共産党の政策を訴えると、歯科医師会の参加者全員から「賛成」の声があがりました。

 歯科医師会側からは「民主党政権に最初は期待したがどうも期待はずれ」「これからは党派の問題ではなく政策が大事。歯科をよくするために頑張ってくれる人を応援したい」と期待の声も上がりました。

 小池氏は「新年度予算案で診療報酬を上げたが極めて不十分。初診・再診と基本的な技術に対する診療報酬の引き上げと、保険でよい治療が受けられるよう国会でとりくみたい」と語りました。
 懇談には党北区議団が同行しました。
 

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