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2010年10月24日 通算939号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144

アメリカハナミズキ
赤い実がかわいい!
10月31日(日)健康まつり
=桐ヶ丘団地診療所開設50年

さがら事務所は“焼きそば”を担当しますので、どうぞ。
ことしの会場は、桐ヶ丘郷小学校です。
尖閣諸島は1895年から日本の領土です。日本共産党は「歴史的、国際法でも明らか」と主張。

*11月21日(日)
*会場は、桐ヶ丘中学校の体育館
・会場展示の紹介
・津軽三味線と民謡の演奏
・そねはじめ前都議のお話し
・会場から…「わたしの願い」
・さがらとしこ区議会議員の報告
桐ヶ丘歩いて考えよう会
・10月10日、桐ヶ丘を歩こう会が行われ、20人がさがらとしこ区議の案内で、桐ヶ丘がどのように変わるのか実地に体験・調査をしました。
中央公園では、道路計画で公園が分断されることや大きな樹木が切り倒されることを聞いて参加者はビックリ、計画を考え直してほしいと一同共通に感じていました。 ・みんなで歩いてみると、思わぬ発見や意見が次々と。「中央公園をこわして道路をつくるんじゃなく、車は、トンネルで地下を通したら…」の提案などなど。
・「桐ヶ丘郷小は、このまま、この場所で建てかえる、無理よ。計画の中に、用地をちゃんと、確保しなければ…」の声。

桐郷小の建替えに必要な土地は、都と区の責任で確保すべきです。 ・10年前、桐小(現 桐郷)、桐北小の統合問題は、地域にとっての重大課題でした。

・話しあいがつづく中、北区と教育委員会は、「統合校は、再生計画の区域内」に位置している桐ヶ丘小学校とする」と主張しました。
・その理由として「桐ヶ丘再生計画の第4期の平成20~24年に、現在の北西の隣接地に移転することになっており、その際には当然建替えが必要になる」とし、保護者と住民を説得し、理解を求めました。
その後、「この問題で、教育委員会としての責任ある対応が示されていないと、私は決算委員会で指摘しました。(ことし10月の委員会)

また、今回の後期計画(4,5期)について、東京都は「小学校の建替えをやるのであれば現在地で」と説明しています。しかし、500人もの子どもたちが学習し、生活する配慮もありません。まったく無責任ないいぶんです。
私は、ひきつづき、北区と都の姿勢をただしてゆきます。

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