日本共産党北区議員 山崎たい子
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2008年
2月20日(水) 同僚の木元良八区議と共に王子地域の住民のみなさんとの懇談会に参加しました。

北区の新年度予算や、提案されている後期高齢者医療の条例の内容について等報告させていただきました。
もうすぐ 75 才になるーという年配の男性の方が「この世代は新制中学が始まった世代。
進学組はごくごく一部で、大半は中学をでてみーんな働いてきた。自分のためというより家のために。日本の社会の発展をみんなで支えてきた。保険料もずーと払ってきてこれから病気が出てきたりと言う段になって出て行ってくれと言うわれているようでとても腹が立つ」と。

私はもっともだーと、その方のその世代の方の言葉が胸にせまりました。
後期高齢者医療制度は中止させなければと強く感じます。

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2月19日(火) 沖縄の少女暴行事件に続き今度はイージス艦が漁船に衝突。

人の尊厳や命を脅かす軍隊や軍備は必要ないと改めて思う。
毎日新聞の夕刊ではイージス艦のことを「巨費を投入した海の暴走族」と評していた。
在日米軍基地にも軍艦にも、国民の血税が巨額に投じられている。

アメリカに次いで、貧困率が第 2 位となっている日本。
今、行うべきは、こうした軍事費をくらしや雇用、医療や福祉、教育などにふりかえるべきではないか。

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2月16日(土) わが家で池内さおりさんを囲み「子育て世代交流会」を行いました。

パパ、ママ達と、その子どもたち。総勢 20 名以上が集まり、大賑わい。
池内さおりさんの「ブログ」に、その日の様子が詳しく紹介されています。是非、ご覧下さい。
私は、「会」の準備で、久しぶりに家のお掃除。行事用の大きな鍋に豚汁つくりーと楽しい時間を過ごしました。
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2月8日(金)

北区の新年度(平成 20 年度)予算が内示されました。

全体の評価については、これからとなりますが今年度末の基金残高は学校改築基金を加えた 5 基金で 345 億円となりました。(区民のための仕事がたくさんできる財源がありますねー)
新年度は一般会計予算で 13 0 0 億円をこえ、私が議員となってから一番大きい予算規模となりました。

嬉しかったのは妊婦健診の公費負担が 14 枚( 14 回分)となったことです。
これまでも、北区は従来の公費負担 2 枚に加え 10 回分の費用( 1 回 5000 円)を、後から助成していたので最終的には無料化に近い形ではありましたが妊婦さんは、受診時にまずは自分で費用を支払っていたので今回の拡充により、一般的な検査の範囲であれば最初からお金がかからずに、無料で妊婦健診が受けられるようになります。
この間、妊娠、出産費用の無料化を求め続けてきましたが妊娠時について、大きく前進しました。

その他、区内の施設に授乳やオムツ替えのできる簡易スペースを整備する「赤ちゃんほっとスポット事業」も提案されました。
授乳中のママから、「こどもを連れて街へ出かけるときおっぱいやオムツ替えが気軽にできる場所が出来るといいなあ」と要望を受け、委員会でその声を紹介し整備を要望してきました。
早速、そのママに報告すると、とても喜んでいました。 子どもを産み育てやすい社会は笑顔があふれ、ぬくもりのあるあたたかな社会です。
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2月7日(木)
いよいよ明日から、新年度にむけた予算議会が始まります。
久しぶりに、お花をアレンジしました。

 

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2月6日(水)

朝から冷え込んでいるなーと思ったら、チラチラ雪が、、。

やっぱり2月ですね。
中国や韓国、朝鮮、ベトナムなどは明日からがお正月。
夜に、「朝・日友好新春のつどい」に参加しました。
日本と朝鮮の外交が緊張関係にある中で「圧力から対話を」「北区の一市民レベルで助け合える地域社会づくりを」などの北支部長のごあいさつを聞き在日朝鮮の方々のご苦労や願いに思いを馳せました。
アジアの平和をすすめるためにも日本の憲法9条を要にしなければならないと切に思います。
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2月3日(日)
珍しく一日中、東京に雪が降りました。

子どもたちは朝から盛り上がり早速、ドラえもんの雪だるまを作りました。
北海道生まれの私も、心が騒ぎます。

かきごおりのように道路に浮いている雪道を自転車でふみながら走る緊張感は久しぶり。
明日まで雪は残っているかなあー、、、。

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2月1日(金) 区民生活委員会が開催され、4月から実施予定の75歳以上の方々で創設される「後期高齢者医療制度」の保険料などが報告されました。 昨年の11月の委員会ではベースとなる東京都の平均保険料は102,900円(年)でした。
今回は低所得者対策を収入208万円以下の方達に実施するとして市区町村側で財政支出を行い平均保険料は102,200円になりましたが、全国水準からみると1,2位の高さとのこと。
低所得者対策の対象となった方の保険料は高い方で、53,800円となり、都府県でみると、ここは最も低い水準になったとの事です。
これは、運動のひとつの成果になると思います。
※区民生活委員会の資料はここをクリック>>

しかし、国民健康保険料も来年度、均等割(全ての人が等しく払う分)の保険料が1800円も値上げされる提案となっており、国保も後期高齢者医療の負担増もーで区民からみると、ふんだりけったりです。
ちなみに区民と市区町村の負担は増えるが国の負担は減るーということであらためて、国の姿勢が問われると感じました。

後期高齢者医療制度は保険料の負担だけでなく年齢で区切った差別医療の内容をもち今、全国の地方議会から350もの中止、見直しの意見書があがっています。

私はこの制度の中止、抜本見直しと共に保険料負担軽減のために、東京都や区が独自に軽減策をはかるべきーと改めて求めました。
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