日本共産党北区議員 山崎たい子
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区政レポート
 
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 2009年9月9日
 

すっかり秋の気配に…。
新型インフルエンザが区内でも流行ってきています。体調に気をつけましょう。 山崎たい子
なぜ急ぐ?
北区庁舎建て替え
区民、職員をはじめ、幅広く意見を求め身長に審議することこそ必要
9月3日に、第2回庁舎のあり方検討特別委員会が開かれました。同委員会では、何がなんでも「年度内に結論ありき」という区の姿勢ばかりが目立ちました。

・区民からの意見の募集は、わずか1ヶ月で締切
 庁舎の建て替えは、多額の税金を必要とする、数十年に一度の一大プロジェクト。区民や職員をはじめ、幅広く意見を求め、
慎重に審議することこそ求められます。ところが区は、7月25日付「北区ニュース」でよびかけた区民アンケートをわずか1ヶ月で締め切り。回答は511人にすぎませんでした。職員向けアンケートの回答もたったの139人。
しかも設問によって、回答には大きな意見のばらつきがあります(グラフ参照)。
 区側は「もう区民アンケートはとらない。12月頃までに方向性をまとめる」としていますが、これで本当に区民の意見を反映できるのでしょうか。

・区民や議会の意見は「置いてきぼり」に
 区は、区議会の特別委員会と学識経験者や区の職員で構成する庁舎のあり方専門委員会が「キャッチボールをしながら検討をすすめる」としています。ところが、特別委員会では直前に開かれた専門委員会の議事録すら出されませんでした。これでは専門委員会の議論ばかりが先行し、区民の意見や議会の意向は「置いてきぼり」にされる恐れがあります。何がなんでも「年度内に結論ありき」の姿勢を見直すべきです。

暫定的な耐震補強工事は今すぐおこなうべき
特別委員会で日本共産党が主張
区は、庁舎のあり方として、在来工法による耐震補強(A案)、免震工法による耐震補強(B案)、現在地での改築(C案)、移転して改築(D案)の4案を示しています。特別委員会で日本共産党の、のの山委員は「将来の庁舎のあり方は時間をかけてじっくり議論すべきだが、耐震性に問題がある庁舎の補修は急がれている。いずれの案をとるにせよ、暫定的な耐震補強工事は、今すぐにでも必要だ」と主張しました。

区民アンケート中間集計結果(サンプル:391人)
9月11日より、北区議会第3定例会がはじまります
H20年度決算審議も行うため、回忌は0月9日まで焼く1ヶ月間。
日本共産党は、9月11日代表質問 やまき直人区議
・くらしを守る国政、区政を問う 
・緊急雇用や嘲笑企業、商店街支援
個人質問 さがらとしこ
・集中豪雨対策
 
 
 
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