日本共産党北区議員 山崎たい子
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 2015年 9月 8日
区民の介護を守る北区の取り組みを求める
9月4日(金)北区議会本会議 山崎たい子議員代表質問
本会議代表質問に立った山崎たい子議員
本会議代表質問に立った
山崎たい子議員
4日の本会議代表質問に立った山崎たい子議員は、今年から改訂された介護保険制度で、負担増、給付 抑制がすすめられる中、区民の介護を守るため、区と しての取り組みを提案しました。

なかでも、要支援のサービスは、保険給付から外され北区が行う事業となりますが、ヘルパー資格のない規制緩和サービスではなく、これまでの専門ヘルパーによるサービスを継続し、介護事業者への単価も保障するよう提案。区は「移行当初は、現行の介護予防相当のサービ スを継続する」と答弁しました。

山崎たい子議員は再質問で「今年から介護報酬が大幅引き下げとなり、事業所の運営は厳しさを増している。ヘルパーの人手不足も深刻。介護を専門職が支える基盤が大きく揺らいでいる。これを住民やボランティアで肩代わりさせることは、国や自治体の責任放棄であり、実際、できるものではない。」と、介護従事者の人材確保、報酬の改善を求め、区は「10月から開始する女性再就職支援事業においても、介護職就職を支援する。介護報酬改善については、国に要望する」と答弁しました。

その他、低所得でも安心できる住宅の確保のため、区営住宅の戸数増や、民間住宅への家賃補助の実施、民間不動産会社とも連携し、空きや対策や物件の斡旋保証人・保証料の支援等、居住支援制度を提案しました。

地域課題では、高速王子線の環境・安全対策を求めました。
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代表質問を準備するために、区内15ヶ所ある高齢あんしんセンターを訪問してまわり、お話をうかがいました。
どこのセンターも、個別の相談はもちろん、高齢者サロンやオレンジカフェを地域につくり、支えあうしくみ、つながりを築こうとがんばっておられました。
安心して地域に住み続けられる北区を共に力をあわせましょう。
山崎たい子HP 活動日誌より
●9月6日(日)
東京ほくと医療生協の職員と組合員さんが 安保法制の廃案を求め、王子駅で宣伝。
東京ほくと医療生協の職員と組合員さんが 安保法制の廃案を求め、王子駅で宣伝。
東京ほくと医療生協の職員と組合員さんが 安保法制の廃案を求め、王子駅で60人余が 宣伝。私も組合員の一人として参加しました。

黒衣と白衣を着た看護師さんは「日々、命を
守る仕事に精一杯取り組んでいる私達は、命を奪い、奪われる戦争法案は絶対に認めません」「戦争への道は、医療や介護、社会保障の抑制にもつながります」とリレートーク。
人目を引き、たくさんの方が、チラシを受けとり、署名に応じてくれました。

安保法案を必ず廃案に追い込もうと、学生と学者の共同行動 夕方からは新宿へ。安保法案を必ず廃案に追い込もうと、学生と学者の共同行動に参加。歩行者天国は12000人!!もの人々であふれ「戦争反対」「憲法守れ」 「民主主義ってなんだ」「これだ」との声を響かせました。

「奨学金を受けながら学んだのは、権力とたたかう知性です。
自ら思考、判断し、私達は権力に対する沈黙を破ります」
「学問の自由を守り、軍事研究を拒否します。学生を二度と戦場におくらせない」との訴えに涙があふれました。

「戦争法案に賛成した議員は、 次は一人も当選させないと通告しよう」

未来は、主権者の手にある。
安保法案を必ず廃案に追い込もうと、学生と学者の共同行動
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