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高まった財政力をいかし、くらし支える区政に
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北区議会第3回定例会は10月5日に閉会しました。
今定例会は、Ｈ２９年度の一般会計など、決算の審議する（税金の使われ方がどうだったか、区政の改善点はないか等）決算委員会が行われました。
党区議団は、Ｈ２７年度から、一般会計について、予算組み替え提案を行っています。Ｈ２９年度の提案の中では
●保育園の待機児解消にむけた定員拡大、
●就学援助入学準備金前倒し支給や増額、
●学童クラブの増設
●ひとり親家庭の相談窓口（そら豆相談室）の設置や、 子どもの食堂への支援、
●介護予防・日常生活支援総合事業における事業者への支援拡充などが実現し、
４年間では提案した４８項目のうち、１９項目が実現しています。
区民から与えて頂いた「議案提案権」をいかし、２元代表制の議会としての役割を発揮し、区民のくらし応援の区政へと引き続き頑張ります。
Ｈ２９年度決算認定では、過去最高の基金を持っている財政力で、区民のくらしを支える施策が未だ充分ではないことなどを理由に反対しました。区民の切実な要望では、国保・介護などの保険料の軽減、ひとり親・若者への住宅支援（家賃補助）、保育士や介護職員などの賃金引き上げ障がい者施策の拡充などがあります。例えば給付型奨学金や高校入学準備金の創設は、約３０００万円で可能です。
区がやる気になれば、１５０億円を超えて積み上がった基金の一部、１０～２０億円程度を活用するだけでも、こうした要望が実現できます。
高まった財政力は、区民のくらしを支えるために、積極的に活かすよう求め、一般会計決算に反対。国保と後期高齢者医療会計決算は、保険料の値上げから反対、介護保険と中退共会計には賛成しました。
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| 「心穏やかに」区民まつり |
10月５、6日。夏にもどったかのような暑い日差しの中、区民まつりが開催。
会場のひとつ、飛鳥山公園へうかがいました。お天気で、大盛況！
前日の本会議最終日は、最後まで緊張感があったので、しばし安息タイム（＾＾）となりました。(山崎たい子）
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| 第3回定例会(9月議会）と並行して、区内の各界・各団体の皆様と、来年度の北区予算編成にむけて。ご要望をうかがう こん談会を重ねてきました。今月中に党区議団としての「予算要望書」を作成し、区長へ要請する準備に追われています。帰宅は夜な夜な月明かりに癒される日々なり～ たい子 |
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| たい子日誌 10月4日（木） 自衛隊観覧式の飛行訓練 |
2日のお昼過ぎ、北区役所の上空で、けたたましい轟音が鳴り響いた。すぐに窓から空を見上げると、５機１隊で隊列を組む、ヘリコプターが、次々と飛行してきた。 区民の方から、「あれは一体、何ですか？」「なんだか戦争の時を思いだして怖くなった」「オスプレイも飛んだのですか」などの問い合わせや心配の声が寄せられ、その日のＳＮＳでも話題に。
北区に問いあわせたところ、自衛隊の観閲式訓練に伴う編隊飛行予定として、上空を飛行する自治体宛に、日にちと時間帯の連絡があったが、訓練の内容や機種までは知らされていないとのこと。ちなみに北区は、10月2日、4日、8日、11日、14日と。
他にも問い合わせをしたところ、14日に、自衛隊の観閲式が行われることがわかった。場所は陸上自衛隊朝霞駐屯地。首相や防衛大臣が参列する他、規模は人員約4000名、車約260両、航空機約４０機。祝賀飛行で、米海兵隊オスプレイや、米海兵隊による祝賀行進もあり、オスプレイに関しては、事前飛行も予定されているとのこと。では、あのけたたましい轟音は、オスプレイだったのだろうか？とても不気味な音だ。
集団的自衛権行使を認める安保法制が成立し、米軍と自衛隊の一体訓練はいっそう進化し、いよいよ首都東京でも、オスプレイが配備、訓練飛行とは、平和の逆流と言わずして何と言うのか！ |
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| 始動！Tokyo12haus |
ＩＫＥＢＡ ＰＲＯＪＥＣＴ
池内さおりとみんなが集まる場所づくり
池内さおりさんを応援する人や、政治や社会に関心を持つ人が集まり交流できるプラットフォームのような場所が、赤羽に（志茂２－５３－７）にできました。先日は、パッチワークの座布団つくりも。すべてのことは社会や政治につながっています。
様々な企画がスタートします。
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