政策・実績

走らせよう! コミュニティバス

浮間地域唯一のバス路線「国際興業バス赤06便」は2013年3月のダイヤ改正により大幅な減便となり、住民の皆さんから増便の要望が数多くだされました。

北区は、国際興業バスの赤字分の半額(約880万円)を支援するかたちで、民間事業者との連携による、区内交通手段確保の実証運行を行い浮間地域の念願だった、北医療センターへの延伸と増便を行いました。しかし、運行収支の改善が見られない事を理由に、北区は、わずか2年間でこの事業を打ち切り、国際興業赤06便路線は廃止となりました。

この路線の廃止は「病院に通えなくなってしまう」「ふれあい食事会にも参加できなくなる」「障害者施設にも通えなくなる」など地域住民にとって大変大きな問題になりました。

地域住民で「浮間の路線バスをもっと利用しやすくさせる会」会を立ち上げ、国際興業本社や北区への要請、署名活動を行いました。

2017年2月、バス路線廃止にともなう救済策を求める、陳情(署名2395筆)が北区議会へ提出されましたが、自民、公明などの反対多数で陳情は不採択になりました。

日本共産党北区議員団は、住民の切実な声に応え、一貫してこの問題を議会で取り上げ、2018年、コミニティバス展開方針策定調査費が予算化されました。

今、浮間だけでなく、赤羽西など、コミニティバスを求める声は各地域であがっています。地域交通を充実させ、区民の生活を支えるのは、自治体の役割です。

  • コミニティバス新規路線の実現で、移動のバリアフリー拡充へ頑張ります

文化遺産も壊す86号線計画ストップ

東京都が進める「木密地域不燃化10年プロジェクト」で、防災性向上を図るために2020年度までに整備するとされた都市計画道路(特定整備路線)は、区内4ヵ所ですすめられています。その一つが、補助86号線です。

赤羽西地域では、静勝寺近くの道灌山(稲付城跡)をトンネルでくり抜き、赤羽自然観察公園とスポーツの森公園を分断する20メートル幅の道路計画です。

「子供たちの安全な遊び場を奪わないで」「静かな住環境が壊されてしまう」「防災に本当に役立つのか」など、住民からの計画への疑問や反対の声に耳も傾けず、70年以上も前の計画を、一方的に推し進めるやり方に対し、住民は「86号線計画からくらし・環境・文化遺産をまもる住民の会」を発足させ、現在、太田道灌ゆかりの「静勝寺」住職を原告団長として、事業認可を許可した国を相手取り、裁判が行われています。

私も住民会の皆さんと、この道路問題に取組み、都や国への要請、北区にも、計画中止を求める申し入れと署名2740筆を渡しました。議会でも引き続き、計画撤回を求め続けています。

  • 特定整備路線補助86号線計画撤回で、住民のくらし、歴史遺産、自然環境を守ります。

高すぎる国民健康保険料を引き下げます

2016年、年末に一つの相談がありました。

相談者の友人は、かなり具合が悪く、病院から、とにかく受診をするよう促されましたが、お金が心配で、受診に踏み切れず、ご相談になりました。私は、その方とともに国保年金課にご相談に行こうとしていた矢先に亡くなられてしまい、大変悲しい思いをしました。

人の命は平等といいつつも、お金のある、ないによって左右されてします。こうした状況をなんとしても改善していかなければなりません。

しかし、国民健康保険料は10年間で142%増の値上がり、病院や薬局での窓口負担も一層重くなっています。全日本民主医療機関連合会の「経済的理由による手遅れ死亡事例調査」(2017)では29都道府県で63人もの方が命を落としています。

こうした実態がありながらも、政府は、さらなる社会保障費削減政策を押し付けようとしています。誰もが安心して医療にかかれることは、区民のくらしの基本です。

  • 国民健康保険料の値上げ反対
  • 病院窓口での医療費一部負担金減免制度の改善へ
  • 多子世帯減免など、北区独自の保険料減免制度の拡充を
  • 子ども医療費は高校生通院助成に拡充を

東日本大震災が議員活動の原点

東北地方を中心に未曾有の大災害となった「東日本大震災」北区でも、震度5弱を観測。候補者活動中に地震が発生、非常に怖かったことを覚えています。

議員になってすぐに、先輩議員とともに仙台市に赴き、被災地の医療機関や介護施設の対応がどうだったのか、また備えとして何が必要なのかお話を伺いました。

災害拠点病院では、県内すべての透析患者を受け入れに、水や電気などのライフラインが不可欠だったこと、また、ある高齢者施設では、帰宅困難になったデイサービスの方や自宅で過ごすことができなくなったお一人暮らしの方を受け入れ、高齢者にとって災害時にこうした施設がよりどころとして重要なことなどを学ばせて頂き北区の防災対策に生かすことが出来ました。

  • 区内高齢者施設等が福祉避難所として北区防災計画に位置付けられました
  • 災害拠点病院への水の確保として、深井戸整備助成
  • 防災無線の聞こえの調査で難聴地域解消へ前進
  • 肺炎球菌ワクチンの公費助成実施

区議会質問

2019年11月26日
2019年第4回定例会個人質問

  • 65才になる障害者サービスの介護保険優先をあらためること
  • 区民の信頼を回復する生活福祉行政に
  • 都心低空飛行の羽田新ルートについて
  • 風水害時等における、高齢者、障がい者などの避難行動支援について

2018年10月5日
2017年度決算認定に対する反対討論

  • 党議員団の予算組み替え提案で実現した区民要求
  • 過去最高の基金を積み立てながら、区民の暮らしを支える施策は不充分
  • 経営改革プランと公共施設再配置方針に固執する姿勢
  • まちづくりや学校跡地利活用の分野において、住民合意をないがしろにする姿勢
  • 安倍自公政権の施策を容認する姿勢
  • 決算審査を通じての要望
  • 特別会計への態度
  • 決算特別委員会・補足質疑における、わが党への誹謗・中傷発言について

2018年2月23日
2018年第1回定例会代表質問

  • 区民のいのちを守り、暮らし応援の新年度予算に
  • 税金や保険料等の滞納者によりそう生活再建のあり方について
  • 区民事務所7分室の廃止について
  • 区民とともにすすめるまちづくりについて
  • 地域の諸課題について

2016年9月9日
2016年第3回定例会個人質問

  • 浮間唯一のバス路線、赤06便の運行継続で区民の足を守る取組みを
  • 公共交通機関における利用者の安全確保について
  • 浮間さくら荘移転後の跡地利活用について

2016年2月24日
2016年第1回定例会代表質問

  • 消費税率10%への増税、大企業への法人税引き下げ、外形標準課税の課税強化に反対するよう国にはたらきかけること
  • 貧困と格差が拡がっているいまこそ、区民のくらし応援の新年度予算へ
  • 誰もが安心できる国民健康保険制度に
  • 地域の諸課題について

2015年6月25日
2015年第2回定例会個人質問

  • 北区の居住支援策の拡充について
  • 空き家の対策と活用について
  • 特定整備路線補助86号線と都市計画見直しについて