| ■福島宏紀の活動日誌2007.5.8更新 |
2007年4月29日（日）
|
「オール与党」区政に共産党の「緊急提案」の実現を迫ろう
（豊島５丁目団地後援会ニュース「わかば」４月２９日号より）
福島候補はこの選挙期間、終始、「ため込み金の一部を福祉のために使え」と共産党の「緊急提案」を訴え、「最後まで落ち着いて、立派な話しぶりだった」（１０号棟の男性）と共感を呼びました。
小関候補は、「共産党のいうようにやったら、２年で財政はたんする」などと有権者をごまかしていましたが、ついに「高齢者がふえてもサービスが低下しないようにやっていく」と述べざるをえませんでした。この「口約」への誠実さがこれから問われます。
社民党まで与党宣言をして、文字通り「オール与党」議会となった花川区政。区長選挙では庄司候補が４万票を集め、花川区政への批判の強さを示しました。政党エゴを捨て、共産党の「緊急提案」に真しに対応すべきです。
|
| 2007年4月29日（日） |
区議選挙中によせられたメールより
福島宏紀様
雨続きの選挙戦ですね。
本日、期日前投票をして参りました。
統合問題では、本当に子ども達に最後まで向き合い、親身になって下さり、ありがとうございました。
割り切れない気持ちを払拭する事は出来ませんが、現実を前向きに受け入れるしかないのでしょうね。
子どもたちは、新校で早く仲良くなるための親睦ゲーム大会の企画を提案し、実現しそうだという話しも聞いています。
選挙権は持っていませんが、子ども達も福島さんを応援していることと思います。
どうぞ、冷たい雨で体調を崩されませんように。
いろいろありがとうございました。
そして、次期も小さな声にも耳を傾けて下さる区議として御活躍いただけますように。
福島宏紀（記）
清至中、豊島中、豊島北中の三中学校が統合され、４月より「明桜中学校」になりました。
この統合を巡り、清至中学校２年生を中心に、生徒たち自身が「自らの問題」としてとりくんできました。
私、福島や党議員団が議会の機会ある毎に、この生徒たちの声を区議会に届けてきました。
|
| 2007年4月25日（水） |
ご支援ありがとうございました
後援会ニュースをお読みのみなさまをはじめ、党派を超えた方々からのご支援をいただき、前回に比べ３１８票伸ばして６回目の当選をはたすことができました。本当にありがとうごさいました。
私は、「オール与党」区政が増税など負担増を押しつけ、さらに、この２年間で介護サービスだけでも４３億円を使いのこすなど住民サービスを削ってため込んだ積立金３３５億円、このお金は格差と貧困に苦しむ区民のために使え、と「緊急提案」を訴え、自民、公明を押さえての勝利でした。
これからもみなさまの身近な相談相手として、そして「緊急提案」実現のため９人の議員団で力をあわせがんばります。
今後ともみなさまのご支援をよろしくお願いします。
 |
福島区議は投票日の翌朝、始発バスから自作の得票パネルを
かかげて、お礼のあいさつに立ちました。
（写真は25日朝、団地入り口で） |
|
|
福島宏紀トップページ＞活動報告＞日誌 |
