国有地 北区として取得へむけて…
赤羽地区その2(自衛隊基地の残り半分・赤羽西5丁目58,000㎡)と東京外国語大学の跡地
7月中に3回の委員会を予定
●政府機関の地方移転などに伴い、上記の2つの国有地を北区として取得し、区民利用するための検討が区民参画でつづけられています。
●ことしの秋に開会されることになっている“国有財産地方審議会”に北区としての利用計画を示し、用地の取得をしてゆく方針で、7月には国公有地特別委員会が、7月2日(水)、7月10日(木)、7月18日(金)の3回開催されることになっています。(ぜひ、委員会を傍聴していただけますように)
●7月2日には、両跡地をあらためて視察し、これまでの検討経過をふまえて東京外語大の跡地利用計画について審議しました。
●外語大跡地については、◆都市基盤整備公団が北区の要請を受けて防災機能をもつ公園・道幅お狭い外周道路の整備などの事業をすすめることや◆福祉関連施設として、特別養護老人ホーム(100床以上)・福祉園と福祉工房◆また、外語大のイメージを継承する施設◆住宅等の誘致が利用計画として盛り込まれています。
※赤羽地区については、18日(金)に集中審議の予定です。(時間についてはお問い合せ下さい)
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