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区政レポート
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| 第３定例会・内示・補正予算が示されました。 小学生の入院代助成来年実施にむけて |
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| ●第３定例会区議会を前に、９月１日補正予算案などが内示されました。その中から主なものを紹介します。 ●子ども医療費助成… ことし７月から、学校入学前のすべての乳幼児の医療費が無料となりました。日本共産党は、子育て支援の大きな柱として、さらなる拡充を求めてきました。また、８月７日には、区長に対して緊急要望として、実現を求めてきました。今、補正予算案では、来年度から実施するための調査費として。 ●浮間５丁目に特養ホームと保育園用地費 100床の特養と100人定員の保育園をつくるためのもの。建設や運営などについては、これから検討をすすめます。 ●痴呆性高齢者の方のグループホーム助成 赤羽西と浮間の２ヶ所に開設されることになっています。 ●特殊地下壕事業… ちょっと、ぶっそうな名前の事業ですが、新病院の下の公園、つまり＜桜並木通り＞都市計画袋町公園に防空壕が残っていたのです。今回は、この防空壕の穴を埋めることと、１ヶ所は保存するための予算。長が～いヘイも撤去して、暫定利用できるように。 ●そのほか学校給食のコンポストで北区ブランドをつくる。区内共通商品券。就職活動支援事業など。
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| 東京北社会保険病院や区民健診などで北区医師会とこんだん | ||||
●山岸光夫医師とそね都議、日本共産党北区議員団は８月３０日（土）、北区医師会の高橋会長とこんだんしました。
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関東大震災から８０年 三宅島民避難から３年 生活支援の強化を 住宅支援はぜひ国の施策で >>前号をご覧ください |
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| ○ことし７月、全国知事会も住宅支援の制度化を求めて決議をあげました。 >>前号をご覧ください
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| 都市計画袋町公園の基本計画について 位置は、赤羽台４丁目１７番地（東京北社会保険病院、つまりがけ線から桜並木通りまえ） |
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 ★敷地面積は、8,876.8㎡ 北区が用地を社会保険庁、国、東京都から取得しました。 北区は公園を整備するにあたって住民参加によるワークショップを開き、基本計画をまとめ、これをもとにして、今年度実施設計をつくります。 ★特殊地下壕つまり防空壕は、がけ線に沿って５ヶ所ありました。今回の補正予算では、この壕の穴を埋めることと、１ヶ所については保存するための作業がおこなわれます。また同時期にヘイの撤去も。 ”現状の地形、樹木を生かし、自然と親しめ、季節感あふれる公園”を計画のコンセプトに ●気軽に運動習慣が定着できるウオーキングコースの設置 ●公園周辺のウオーキングルートと連携した健康づくりの拠点として、軽いストレッチなどができる空間と休息所の設置 ●自由に遊べる広々とした原っぱの設置 というのが主な整備内容となっています。
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【東京社会保険病院－ことし４月開設中止の理由は何だったのか－】 |
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突然の東京北社会保険病院開設中止決定で都南病院職員の失職もさることながら我々の努力と夢が何ら正当な理由なく、政治的思想によって費え去ってしまったことが私の最も無念とするところであり、到底納得し難く、訴訟に踏み切った次第であります。 東京地裁 賀古眞 元都南病院院長が国と全社連を相手に訴訟 |
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