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コミュニティバス導入
調査・検討委設置へ |
・11日に本会議を迎えた第2定例議会。今期は建設委員会の副委員長を務めます。
・その委員会で最初に報告事項として区側が説明したのがコミュニティバス導入調査について。
この問題を、議会で初めて取り上げたのが平成8年6月の第2定例会でしたから、8年目の実現ということになります。
・今号は建設委員会の内容を中心にお伝えします。
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コミュニティ道路“音無しの赤れんがみち”が全建賞(全日本建設技術協会)に輝く |
・区役所の近くにあった醸造試験所の跡地の一部を活用してつくられた「滝野川コミュニティ道路」が表彰されることになりました。
・受賞の理由は平成12年当時、まだワークショップということがめずらしかった時期に、地域の住民が中心になって歩道を造るという、公共事業の勧め方。もう一つの理由はレンガ色の舗装材を使って、跡地のイメージを醸し出したこと。
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公園・児童遊園
遊具の総点検がおこなわれました。 |
・今後は、公園管理事務所職員などによる日常点検を強化するとともに、遊具の計画的な維持や補修をおこなう事にしています。お気づきの点があれば河川公園課へ。
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鉄道駅(東京メトロ王子駅)
バリアーフリーボランティア募集 |
鉄道駅(東京メトロ王子駅)
バリアーフリーボランティア募集というものが、国から提案され、北区としてもバリアフリーのまちづくりを総合的に推進するモデルとして実施したいとしています。そのためにまず、アンケートを行い、その結果をもとに、平成17年度以降の事業を検討してゆくことに。
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[JR]赤羽南部高架線下開発計画
図面が初めて議会に出てきました。 |
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赤羽南部の高架線下利用について議会に初めて報告されました。
・この間、さまざまな噂がとびかい、不透明だった問題でしたが、6月16日の建設委員会で、このような図面が出されました。
・日本共産党の、やぐち健議員が質問した中で、JR東日本が、赤羽西地区の町会長には話しているものの、近隣住民また北区に対してもきちんとした情勢を伝えていなかったことが明らかになりました。
・なお、6月20日(日)午後6時~8時赤羽会館3階の第2集会室を会場にして、この問題をテーマとした話し合いが予定されています。~住民有志の呼びかけ
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工場跡地にマンション計画 |
豊島4丁目では、日本油脂(株)王子工場跡地、豊島5丁目ではトンボ鉛筆のところなど、それぞれ「再開発等促進区を定める地区計画」という手法でのまちづくり・開発がおこなわれようとしています。
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学校の冷房 / 前向きな答弁。 |
日本共産党も予算要望や決算特別委員会などで繰り返し要求してきました。
各会派の代表質問に対し、教育委員会から前向きな答弁がつづきました。
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物価スライド2年連続、「自民・公明に年金を削られた」
「日本を戦争する国にしてはならない」
6/12(土)赤羽台団地での演説会や6/13(日)桐ヶ丘団地内でのセンターびらきで、ひきつづき、年金問題での政府への批判の声が出されました。参院選で審判を。
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