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2004年 9月 9日 通算584 号

事務所 東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970
発行 日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22
TEL 03(3908)7144


赤羽台東小
廃止の条例改正案が議案に

・9月6日、区議会全員協議会(議案の説明会)で、さがら区議は、これまでの経過や区教委の方針などを質問しました。

重ねられた保護者の話し合い。4つの意見の中から「統合ではなく、それぞれが近くの学校へ転校するという形にしよう」という選択だったということがわかりました。
同校の保護者は新年度の入学児の数や複式学級という問題などについて、3月ごろから「子どもたちの未来を考える」という話し合いを重ねていましたが、夏休み前の保護者会で1つの選択をされました。
・では、北区教育委員会としての姿勢はどうだったのでしょう。
区議会・文教委員会には一度も報告されないまま8月10日の北区教育委員会で廃校を決めています。
また、地域の中の、40年の歴史を持つ学校の役割をふまえた、住民への説明や意見集約などに不十分な事はなかったのか、区教委の姿勢が問われるのでは無いでしょうか

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そね都議
無料法律相談会
曽根はじめ事務所で、弁護士がみなさんのご相談をお受けし致します。お電話でご予約下さい。
 9月21日(火) 午後6時~ 
10月 4日(月)  午後1時30分~ 
10月18日(月) 午後6時~ 

第3回定例都議会主な日程(予定)
・9月15日文教委員会(教育庁関係・議案説明・請願審査)
・9月21日開会本会議(知事所信表明)
・9月28日本会議(代表質問)
・9月29日本会議(一般質問)
・9月30日文教委員会(議案審議)
・10月7日本会議(最終議決)
※そね都議の質問は文教委員会になります。
※本会議、委員会とも、午後1時開会です。
  傍聴券受付は正午より議会棟2階正面玄関左側ロビーで行われます。
※傍聴ご希望の方は事務所までご連絡下さい。
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9月10日(金)区議会本会議がはじまります。
◆日本共産党の代表質問は
本田正則議員、午前11時半頃です。
「北区基本計画2005」素案・「北区経営改革プラン」素案について質問します。

9月13日(月)本会議個人質問
午前11時すぎ 八百川孝議員
1、誰もが安心して利用できる介護制度のために介護保険制度の見直しに対する花川区長の姿勢を問う。
(1)国に対し、保険者である区長は区民要望をふまえた意見書を上げよ
(2)「地域介護センター」となる介護施設等(グループホームを含む)を地域にくまなく確保するために、国、政府に対し、介護施設などの建設増設計画を立てさせること。
(3)北区として、低所得世帯への利用者の負担軽減策や福祉施策の拡充をはかること。

午後2時過ぎ 山崎たい子議員
1,重度身体障害者の地域での自立生活支援拡充のために、障害者ヘルパーの質の向上や自立生活体験事業の実施、グループホーム設置などを求める。
2,高齢者食事サービス拡充を。
3,まちづくり条例の制定など、住民主体、住民合意のまちづくりを

委員会の日程>15日(水)建設・健康 16日(木)区民・文教 17日(金)企画 いずれも10時より

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日本共産党北区議員団主催
「北区基本計画2005素案」と「北区経営改革プラン素案」の学習会を開きます。
とき 9月22日(水)午後7時~
ところ 北とぴあ802号室
お誘い合わせて、ご参加下さい。一緒に学んで、まちかどトークにも参加しましょう。
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年金改革の国会審議はやり直しを、
9月22日、国会に署名を提出します。
この間のご協力、カンパもいただいたり、ありがとうございました。ひきつづき運動を強めてゆきましょう。 
毎日新聞世論調査: 年金改革法「作り直し必要」78%
2004.09.08付け毎日新聞より
 

 ◇30、40代で9割 消費税増は賛否二分

 今回の世論調査で、来月から一部施行となる年金制度改革法について尋ねたところ、「法律を作り直すべきだ」との回答が78%に達し、同法への不満が依然根強いことを浮き彫りにした。「このままでよい」との容認意見は19%だった。社会保障費の財源として消費税率を引き上げることの是非については「やむを得ない」と「引き上げるべきではない」がともに49%で、賛否は二分した。

 「作り直すべきだ」と答えた人たちに理由を聞くと、「負担が増える一方、支給が減るから」が37%でトップ。以下「年金制度は一元化して、不公平感をなくすべきだから」(33%)▽「社会保険庁の廃止を含めた抜本改革を優先すべきだから」(20%)▽「財源については保険料方式ではなく、税方式にすべきだから」(8%)と続いた。

 年代別では30、40代のともに89%が「作り直すべきだ」と答えた。一方で、年金受給世代の70代以上で法改正を望む人は56%で、世代間の違いが表れた。

 民主党が求める年金一元化を導入すると、自営業者は保険料負担の増加が見込まれる。それでも自営業者の78%が同法の作り直しを求め、その理由は「年金を一元化し不公平感をなくす」が33%で最多だった。

 支持政党別では、民主支持層の88%が法改正を求めた。一方、自民支持層では作り直し要求派が69%と比較的少なく、理由のトップは一元化の未完成(39%)だった。

 消費税率引き上げは、男性の57%が「やむを得ない」と回答したのに対し、女性は42%にとどまった。また、年金制度改革法を「このままでよい」と答えた人のうち50%は引き上げを「やむを得ない」と答えた。【吉田啓志】

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ミニバザーを開きます。
と き 9月25日(土)午前11時~午後2時
ところ さがらとしこ事務所 (3905)0970
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~区長とのまちかどトークのごあんない~

No. 日程 時間 会場 所在地 
9月25日(土)  午後 浮間ふれあい館  浮間2-10-2浮間区民センター内 
9月26日(土) 午後 西が丘ふれあい館  西が丘 1-47-15 
10月10日(日)  午後 北とぴあ 王子1-11-1 (飛鳥ホール) 
10月16日(土)  午後 上十条ふれあい館  上十条3-3-9 上十条区民センター内
10月17日(日)  午前 昭和町ふれあい館 昭和町3-10-7 昭和町区民センター内
10月23日(土)  午後 滝野川会館  西ヶ原1-23-3 (小ホール)
10月24日(日) 午後 赤羽会館 赤羽南1-13-1(大ホール)
 ※午前10:00~12:00 午後14:00~16:00

手話通訳あります(8日前までに事前申し込み)
問い合わせ 北区広報課広聴担当 
電話 3908-1102
FAX 3905-3422
Eメール kocho@city.kita.lg.jp
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