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| 北区も都も３月定例議会始まる | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 「赤羽西５丁目の児童館と学童クラブ（育成室）定員の大幅増にみあった改善を」 ～さがらとしこ区議・個人質問で～ ３月１日の代表質問では木元良八議員が花川区長の政治姿勢と清潔な区政運営を求め、迫力のある質問を行いました。昨年の決算特別委員会で、前荒川区長（新光ビルシステムからの賄賂を受けとり逮捕された）と花川区長との関係を質してから、三度目の質問となります。今回はマスコミ数社が議会のやりとりを取材しました。２日付で、次のような記事が報道されてました。10日（木）から始まる予算特別委員会の中でも、追求してゆくことになりますので、区民のみなさんの傍聴をお願い致します。 10日と11日の質問時間はこちら 私は、２日の本会議で(1)定員が40人から70人に急増する学童クラブの施設改善を。(2)桐ヶ丘団地の募集は、さまざまな世代が入居できるように (3)赤羽台３丁目の水害対策 (4)三宅島の復興支援のために、観光やテングサやくさや、アシタバなどの特産品による交流事業を…などの課題で質問しました。
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| 清潔な区政運営を求めて 日本共産党の代表質問をマスコミも注目 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 汚職企業から接待 大阪で私設秘書 北区長認める 木元区議追求 3/2付「しんぶん赤旗」
花川与惣太･北区長の私設秘書が､前荒川区長にわいろを贈り前社長が逮捕､有罪が確定したビル管理会社､新生ビルテクノ（旧新光ビルシステム）から接待を受けていたことが一日､明らかになりました｡区議会本会議で､日本共産党の木元良八区議が質問し､同区長が認めました｡ 木元区議は､同社に天下りした北区の元部長を通じて､区長選直前の２００３年春に､花川区長の私設秘書が大阪のテーマパークUSJ（ユニバーサル･スタジオ･ジャパン）への接待を受けていた疑惑を追及｡木元氏は､秘書と家族は大阪の日航ホテルに２泊し､代金と交通費は新光側が支払ったのではないかとただしました｡ 花川区長は､最初の答弁では否定しましたが､木元区議の再質問に｢（秘書からは）費用は返したということしか聞いていない｣と､接待を受けた事実を認めました｡ 木元区議は｢代金を返したから問題はないということにはならない｣とし､再調査をかさねて強く求めました｡ 花川区長と同社の関係をめぐっては､花川氏が代表の自民党北区第2支部と後援会が１９９９年と２００１年に計１３０万円の献金を受け取り､本紙の指摘を受けて返却（０４年１０月２４日付と同２６日付で報道）するなど､不透明な関係が指摘されています｡ 北区は北とぴあ（産業･文化の複合施設）の管理委託を開設以来､１５年聞達続して同社に委託｡他の区施設を含め今年度４億９千万円の委託料を支払っています｡ 業者との癒着 北区長が否定 議会一般質問 3/2付「産経新聞」
北区議会の一般質問が一日開かれ､花川與惣太区長の私設秘書が｢大阪の･ユニバーサルスタジオジャパンヘ旅行した際､荒川区長の汚職事件で贈賄側のビル管理会社が宿泊代や切符代を払い､その後､返しに釆た｣との質問があった｡ 花川区長は｢事務所員に確認したところホテルの予約をお願いしただけで､経費は自己負担し､接待を受けた事実はない｡本人は『返した』と言っている｣と業者との癒着を否定した｡共産党の木元良八議員の質問に答えた｡
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| 定例区議会について | ||||||||||||||||||||||||||||||
３月10日（木）～24日（木）まで、予算特別委員会が開かれます。当面の日程をお知らせします。傍聴を希望される方は、区役所本庁舎の４階にあります、委員会室のおいで下さい。委員会室の入口で基調の上傍聴できます。
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| 憲法９条を守る会 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 北区議会で発足したというニュースが話題になっています。「区民も参加出来るのでしょうか」とのお問い合わせをいただきました。 3/22(火)夜6時半から、赤羽会館４Ｆの大ホールで“憲法を学ぶ集会”が計画されていますので区民の方々による、こうした集いにお出かけいただければと思います。
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| 赤羽台団地・梅公園の観梅会 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 福祉削減 痛み受け止めよ 都政転換へ日本共産党 |
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3/2付「しんぶん赤旗」
日本共産党の渡辺やすのぶ都議は一日の都議会本会議の代表質問で､石原慎太郎知事にこうただしました｡小泉政権が七兆円の負担増を国民に押しっけようとするもとで､福祉､教育､中小企業など生活関連予算を軒並み削減する石原都政を批判し､都民生活を守る提案を示して､都政の転換を求めました｡
石原都政になって福祉関係費は決算（１９９９年度ー２００３年度）で８百５６億円減らしました｡福祉費が予算に占める比率も8･5％から7･96％に後退し､都民からは｢必要なサービスが受けられなくなった｣という声があがっています｡（表参照） 渡辺氏はこうした実態を示し､都の予算のあり方を都民の立場で検証し､福祉予算の大幅増額など暮らしを応援する施策を拡充するよう求めました｡ 渡辺氏は､とくに緊急の課題として､高齢者福祉の充実をあげ､石原知事が経済給付事業を削減して以降､年金の切り下げや医療費の負担増が行われたと指摘｡さらに年金課税の強化により､国民健康保険料､介護保険料､シルバーバス代金などが連動して引き上げられることを示し､負担増の影響をただしました｡ そのうえで､国の負担増が押し寄せるもとで､高齢者の負担を軽減する具体的提案（別項）を行い､都の支援を求めました｡ 幸田昭一福祉保健局長は､年金課税強化で住民税が課税されたら､千円から一気に２万５百１０円になるシルバーパスの影響について､｢シルバーパスの事業では千円パス利用者のうち７万７千人が影響を受ける｣とのべ､負担軽減については｢今後､税制改正の動向などを踏まえ慎重に対処していく｣と答えました｡
＜今週号では福祉関係のみ紹介させて頂きました。＞
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| 映画『掘（ほ）るまいか』が話題になっています | ||||||||||||||||||||||||||||||
“山古志（やまこし）村”多くの人々がこの名前と場所を知ることになったのは、今回の中越大地震でした。美しい棚田や鮎のいる村としても知られていますが、雪深い山村では、命をかけた村民のたたかいがありました。この村の記録映画が3/13（日）午後１時半から桐ヶ丘郷小学校を会場にして、自主上映されることになって話題が広がっています。（参加協力券1000円）
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