|
|
|
早いものですね。1月の暦は残りが1/3になってしまいました。
成人式が15日ではなくなったためでしょうか、1年のスタートも早く感じます。
ことしは、4年に一度の改選の年ですから、なおさらです。
阪神大震災から12年。私が区議選に初めて挑戦した年でした。三宅島の皆さんのことも、忘れられません。
玄関前のサザンカが、まだ咲きつづけ、白い椿はつぼみを大きくふくらませて、冬の日差しの中で光って見えます。
その中から数本を切り、台所のテーブルに並べて、久しぶりに筆をとりました。
テレビもラジオも消して、花をながめていると、気持ちがゆるくなりました。 |
|
妊婦健診費用の助成が大幅に拡充されます |
12月14日、北区議会に対し、平成19年度~21年度にかけての北区中期計画(案)の説明会が行われ、妊婦健診費用の助成拡充が提案されました。
現在は、妊婦前期と後期に計2回、23区共通の無料健診券が配布されている他、北区独自に1万円の補助を行っています。
提案の内容は、その北区独自補助を1万円から5万円に拡充するものです。
北区は「1回の健診費用の平均を5000円と考えると、10回分にあたる。
妊婦健診は14~15回受診すると考えて、23区共通券ともあわせ、大部分の妊婦健診費用をまかなうことができるのではないか。」と説明しました。
日本共産党北区議員団は、子育てにかかる経済的費用の軽減の一つとして、「妊娠、出産費用の無料化」を本会議質問や予算要望などで、重ねて提案してきました。
|
|
赤羽台・東京北社会保険病院下の 袋町公園の整備がすすみ、お花見が楽しめることに (旧保健所通り) |
区の担当課によると「工事は順調で、ことしのお花見は区民の方に、楽しんでいただけることと思います」とのこと。
正式の開園は4月となっていますが、すばらしい桜並木と新しい公園は、きっと多くの方々の新しい憩いの場となりますね。
ワークショップと名前も公募で
この公園整備計画は住民が参加して意見を出しあう、ワークショップが開かれ、具体化されてきました。
また、新たに名称をつけることになり、公募などの住民参加で実施されました。近いうちに公表されます。 |
|
石原知事
3選出馬 都職員56%反対 |
専門誌報道に=気にしない=
石原慎太郎都知事は12日の定例記者会見で、都政専門誌「都政新報」(9日付)が都職員(幹部を含む)アンケート調査で、石原知事の3選出馬について「出馬すべきではない」56%、「出馬すべきだ」19%と報じていることを質問され、「そういう調査はそれほど信びょう性もないし、そんなの気にしてもしょうがない」と開き直りました。
同紙のアンケートでは、回答者の74%が、石原知事の印象を「独裁的である」と回答。石原知事の施策で「評価できない」との回答が多かったのは、(1)「福祉・医療改革」 (2)「東京五輪招致」65% (3)「都立高校改革」64% (4)「都立大学改革」63% (5)「臨海副都心開発」59%-などとなっています。 |
|
「豪遊も都政私物化も許しません」 |
第2回シール投票 1月28日(日)1時半~2時半 赤羽・西口でおこないます。 |
|
学校跡地利活用検討委の最終報告が示されました |
1/17企画総務委員会に学校跡地利活用検討委の最終報告が示されました。
パブリックコメントの実施は2/1~2/20 議会の各会派からも意見を提出することになっています。 |
|