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2007年9月4日 通算747号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144


・もう9月に入りました。
猛暑もやわらいで、ほっとしますね。とはいえ、2日の日曜日は気温もあがり
各地域の防災訓練、本当にお疲れ様でした。

・「懲りない人々」農水大臣、よくもまあ、次々と。それで大臣イスに座るのですから、信じられませんね。都知事もすっかり忘れてしまった様です。
「都民を侮るな!」といいたいですね。
旧北中学校解体工事
交通誘導員の増員や歩道整備を
 特にプール前のバス停、診療所やデイホーム付近など
・8月27日の工事説明会でも、自治会役員、近くの居住者の方、診療所の患者さんなどから、心配や要望が次々と出されました。

・共通して出された要望は、バス停付近の安全確保とE45号棟、診療所、店舗、デイホーム付近の急坂への対応。交通誘導員の複数配置や、歩道の整備、歩道橋の撤去などです。

◇9月3日(月)そね都議とともに、赤羽警察にも要請
・お気付きのこと、ご要望を、お知らせ下さい。

椎の木
・記念樹は移植せず、現状のまま、周辺を保護し、工事中の安全を確保することになりました。
・新しい学校の歴史を見守って下さい。
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赤羽北3丁目
袋町公園再生整備で9月9日(日)ワークショップが開かれます
・参加ご希望の方は、当日朝9時から、赤羽北ふれあい館(JR北赤羽)で受付の手続きを。
9時半開始です。
<北区まちづくり部工事課3908-9252>
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石原都知事 豪華旅行を復活?
ツバル・フィジーへ1500万円 職員から批判
「しんぶん赤旗」07.08.25より

 石原慎太郎東京都知事は24日、9月中旬に南太平洋のツバルとフィジー諸島に出張すると発表しました。1999年に就任して以来、21回目の海外出張で、都庁内から「4月の知事選で豪華旅行だと批判を浴びたばかりなのに、半年もたたないうちに必要のない外遊を復活させるのはおかしい」と、批判の声があがっています。
 都は、今回の出張の目的について、「地球温暖化の影響で深刻な影響を受けているツバルとフィジーを視察し、気候変動の政策づくりに役立てたい」と説明。しかし、「(現地では)研究者の話を聞くことは考えていない」としています。
 ツバル・フィジー諸島への出張は、9月10日から15日の6日間、海岸の浸食状況やマングローブの植林、環礁を視察する予定。特別秘書のほか、都課長ら五人が同行し、現地では飛行機をチャーターします。
今回の旅行費用は1550万円で、「エコ・ツーリズム」名目の視察で豪華クルージングをして郡民の批判を浴びた2001年6月のガラパゴス諸島(エクアドル)の出張(11日、8人で費用は1444万円)と比べても割高です。
 石原知事は同日の記者会見で、「こういう問題は、現場を見ないと実感がわかない」と語りました。
 都関係局の職員からは「地球温暖化問題を研究するというのなら、高層ビルの林立で探刻化している東京のヒートアイランド現象をどう解決するのかを、優先すべきだ」「(出張費用は)高すぎる。職員が出張する時には、宿泊するなと厳しく締め付けているのに…。豪華海外旅行の復活ではないか」などの声が間かれます。
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子ども医療費 窓口減免に国が制裁
「しんぶん赤旗」07.08.25より
自治体への補助金381億円削る
 子ども医療費の窓口負担を減免している市区町村にたいし、国は補助金削減という「制裁=ペナルティー」をおこない、削減額が2000年度から05年度までの6年間で約3百81億円にのぼることが、厚生労働省のまとめで分かりました。日本共産党の小池晃参院議員に2日までに同省が回答したものです。
 子ども医療費無料化は、父母や医療関係者の粘り強い運動で全国の自治体に広がっています。この動きに、多額の補助金カットという手段で妨害する国の姿勢が問われています。

 子ども医療費の減免制度は(1)病院窓口で自己負担分を払わなくていい方式(現物給付)(2)病院窓口でいったん自己負担分を支払い、後で払い戻してもらう方式(償還払い)の二種類があります。

 厚労省は、現物給付方式について、「窓口で支払わないと、患者数が増えて、その分、余計に医療費がかかる」(波及増)とみなして、市区町村の国民健康保険財政にたいする国庫補助金を減額する仕組みをとっています。

 厚労省によれば、2000年度の削減額は約49億円、01年度は約58億円、02年度は約66億円と年々増加。03年度と04年度は約72億円に達しました。05年度は約64億円に減りましたが、これは国の補助金の一部を都道府県に負担させる仕組みに変えたことによるもの。市区町村にとっては、約71億円の削減です。

 自治体にとっては、窓口無料化を実現すれば、国からの補助金が減らされるため、深刻な財政負担になります。国の「制裁措置」が窓口無料化促進の大きな障害となっています。地方自治体からは、「減額調整措置の廃止が必要」という要望書が繰り返し、政府に提出されています。

福祉と自治に反する

小池晃参院議員の話
 現物給付による子ども医療費の無料化は父母の願いです。この願いにこたえた自治体にたいする国の「ペナルティー」は、住民福祉にも地方自治にも反するもので、ただちに中止すべきです。
 そして国の制度で子ども医療費の無料化を実現することを強く求めます。
 少子化対策が重要だというなら、自治体に対するペナルティーはすぐにやめ、国の制度として、子ども医療費無料化を実現することを求めます。
区議 さがらとしこ
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9月定例区議会がはじまります!
今議会は前年度決算審査もあり10月中旬までの日程です。

平成19年第3回東京都北区議会定例会日程


 
月 日 曜日 議  会  日  程
9月4日 14:00 議会運営委員会
9月6日 10:00 全員協議会

9月13日

10:00 本会議 代表質問 山崎たい子議員
9月14 10:00 (本会議) 個人質問
 
やまき直人議員

 
木元良八議員
 
9月19 10:00 区民生活委員会・文教委員会
9月20 10:00 健康福祉委員会・建設委員会
9月21日 10:00 企画総務委員会
9月26日
~10月9日
(水)
(火)
決算特別委員会(1) ~(7)
10月11日 10:00 議会運営委員会
10月12日 10:00 本会議
本会議終了後、議会運営委員会

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