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区長は東京北社保病院の拡充、医療まもる先頭に
~2月25日北区議会本会議 日本共産党 さがらとしこ区議が質問~ |
・お忙しい中、多くの方に傍聴していただきまして、ありがとうございました。
北社会保険病院については、質問した全文をごらん下さい。>>ここをクリック
・ご存知のように昨年6月、自民党と公明党の政府は、年金問題で大揺れしていたさなかに、「社会保険庁改革関連法」すなわち、「社会保険庁解体法」を成立させてしまいました。
その結果、東京社会保険病院をふくむ、全国53ヶ所も社保病院と関連施設は、ことし10月、新しい組織に移ることになります。
・「全国健康保険協会」という新組織は保険の事務だけで、病院や介護施設を保有して、福祉事業を行ってはならないと、決められているというのです。
では、一刻も早く国は受け皿を決めるべきです。私は区長に、区民の先頭に立って、国、厚労省への働きかけを強めるよう求めました。 |
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都営住宅承継問題 都が一部範囲を拡大 都民世論が知事を動かした!! |
・「障害をもっている人やひきこもりの青年など、公営住宅から追い出すようなことを、都や区がやっていいのか―」生活と健康を守る会、居住者の方々の要請が、くり返しおこなわれました。
日本共産党も都議会、区議会でとりあげ、マスコミもこの承継問題を大きく報道してきました。 ・さがら区議は、愛の手帳・4度の障害をもつ50代の男性の妹さんからの手紙を紹介して、今回も質問しました。
手紙には「父の死と家を出なければならないという不安の中、兄は倒れ、現在療養、リハビリ中です。どうか兄のかえる家を奪わないで下さい」と書かれていました。 |
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地域医療を守ろう! 北社会保険病院を拡充させる会が結成総会 |
社会保険庁の解体にともない赤羽台の北社会保険病院と老健施設「さくらの杜」の存続が危ぶまれている問題で24日、地域住民らが「私たちの大事な病院と介護施設を守ろう」と「東京北社会保険病院の拡充をもとめ、地域医療をよくする会」(略称・北社保病院を拡充させる会)を発足させました。
この日の結成総会には、強風にもかかわらず95人もの参加者が、会場となった北赤羽区民センターにつめかけました。結成にいたる経緯や情勢報告をうけて、会場からは「病院で働く人たちと共同できるとりくみに」「85歳を過ぎた。死ぬまでめんどうをみてくれると思っていたが、こんな事態になろうとは。絶対に北社保病院は残してほしい」など、活発な意見が出されました。
花川与惣太区長からメッセージが寄せられ、日本共産党から、そねはじめ都議、さがらとしこ、中川大一、のの山けんの各区議が参加しました。
略称「北社保病院を拡充させる会」の正式名称と連絡先(当日配布された資料より)
東京北社会保険病院の拡充をもとめ、地域医療をよくする会
(略称:北社保病院を拡充させる会)
連絡先:115-0053東京都北区赤羽台4-17-18-215山本方
TEL&FAX 3907-6255
Eメール:chiikiiryo_yokusuru_kitaku@ybb.ne.jp |
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