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2008年7月25日 通算801号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144

☆つゆあけとともに、35度という猛暑がつづいています。水分やすい眠を充分にとって、お体を大切にすごしてください。
♪竜舌蘭の開花も近そうですね。楽しみに、ときどき桜並木の下で、様子を見ています。
猛暑の中、国民平和行進 板橋区(7/22)→北区(7/23)→豊島区へ
7月23日先頭を歩く、そねはじめ都議と双友会の飯田マリ子会長
原水爆禁止を訴え50周年記念

・稲荷公園(十条台)に集合して、自衛隊基地の前を通り、記役所前から飛鳥山を右へ大きくカーブして高速王子線下を池袋方面へ。
ことしもこのコースでした。
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後期高齢者 保険料通知に苦情・怒りと問合せ 区の窓口に1日で300人、電話つながらず…
・納付書と3枚の説明書が送られてきましたが、「わかりにくい」「保険料算定はどうなっている?」「夫婦それぞれで、結局2倍の保険料だ」と、怒りはおさまりません。国民からの批判の高まりに、あわてる政府…。
「新たな保険料軽減策」を打ち出しましたので、8月にもう一度説明と通知が送られてきます。
区の担当課も、てんてこまいの毎日です。
衆院でも廃止法案を!たたかいです。
<問合せ>北区国保年金課の係 3908-9069
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社会保障費2200億円削減  医師会・看護協会・地方議会 撤回求める

しんぶん赤旗7/20付より

「社会保障費2千2百億円削減路線は撤回を」-福田内閣が2009年度予算案で社会保障費抑制路線の継続を狙っていることに、日本医師会(日医)や日本看護協会などが次々と異議を唱えています。「抑制方針撤回」の意見書を全会一致で可決する地方議会が生まれるなどかつてない広がりです。

 社会保障費の自然増分を毎年2千2百億円削減する方針は06年に小泉内閣が閣議決定した「骨太の方針」に盛り込まれました。この路線は、医療・介護・福祉の現場に深刻な荒廃をもたらし、政府・与党内からも「抑制は限界」の声が上がっています。しかし、福田康夫首相は今月末に閣議了解する09年度予算案の概算要求基準(シーリング)で、あくまでも抑制路線を堅持する方向です。

 これにたいし、日医など40団体でつくる「国民医療推進協議会」は24日に都内で「2千2百億円削減撤廃」を掲げた総決起大会を開きます。「閣議了解を前に、国民の声を政府に届ける」目的です。日医は15日付「朝日」「日経」に「削減反対」の全面意見広告を掲載しました。

 日本看護協会は「2200億円削減に異議!」とする見解を公表。「無理な歳出削減策を行えば、結果として、医療や介護を利用する国民の生活を脅かす」と訴えています。

 全国の病院の多くが加盟する日本病院団体協議会は、抑制が継続されると「今以上に危機的状況に陥る」と削減反対の声明を発表しました。

 富山県議会は、「7年に及ぶ抑制策は、地域医療をはじめとした社会保障制度を大変に圧迫してきている」として、「抑制する方針の撤回を求める意見書」を全会一致で可決しました。富山市議会、東京都清瀬市議会も、抑制路線撤回を求める意見書を可決しています。

 「反貧困ネットワーク」(宇都宮健児代表)が6月に実施した「2千2百億円削減撤回キャンペーン」街頭アンケートでは85%の人が「削減反対」を表明するなど大きな反響を呼びました。

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