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- 雨の中の夏祭り、準備されたみなさんも、参加者のみなさんも、お疲れ様でした。
- こんどの土・日は各地で防災訓練。全国災害対策交流集会も柏崎で開かれます。
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臨時国会は9月12日(火)から11月20日か? |
農水大臣の事務所費問題や消された年金、北社会保険病院問題、後期高齢者…
・国会開会の早々から波乱ぶくみです。
・後期高齢者医療制度については、国民の世論と批判の高まり、国民運動で保険料の軽減がされます。
均等割りのみ年11,300円の保険料が年5,400円へと減額となりました。
さらに、年金収入211万円まで(所得金額としては、58万円)の方の保険料が50%軽減されます。
とはいえ、保険料が4倍、中には夫婦でもっと高くなった方々も、多いのですから、やっぱり、衆議院で廃止させましょう。
8/28(木)年金者組合北支部の皆さんが赤羽駅西口で署名活動
9/22(月)北区社会保障推進協議会のよびかけで、区内5ヵ所でのパレードや署名活動が予定されています。 |
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アフガンで、民間支援団体の若い職員が拉致され、殺害されるという事件がおきてしまいました。治安の悪化が深刻で、米軍への日本の給油、自衛隊派遣も影響があったのではないでしょうか。政府の姿勢が問われます。 |
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待ったなしの地球温暖化対策 IPCCメンバーが23区議員に講演
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- 8月27日、飯田橋にある区政会館を会場に、「低炭素化社会に向けてのシナリオ」と題する講演会が開かれ、私も参加しました。
科学者の英知を結集して分析された資料や、どうやったら地球温暖化対策を実行できるのか、参考になることが多くさんありました。今後に生かしてゆきたいと思います。
北区も「推進計画」を3月に発表しています。
- ご存知でしたか。上にお知らせしたように、各区でもさらに具体的なとりくみがおこなわれています。
- 「私も、こんな工夫をしています」など、ご意見もふくめて、お知らせください。お待ちしています。
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米軍700人・自衛隊550人 消防は減少
軍隊突出の防災訓練
08.8.27「しんぶん赤旗」より |
党都疑団「本末転倒」都を批判 米軍や自衛隊が突出した防災馴練を東京都が31日に行おうとしている問題で、日本共産党都議団は26日、米軍の参加や自衛隊の展開などを中止するよう、石原慎太郎知事あてに申し入れました。
申し入れで曽根はじめ、松村友昭、植木こうじ、河野ゆりえの各都議は、訓練で米軍の参加が7百人と都以外の公的機関で最大の規模となり、自衛隊も陸海空あわせて550人となるなど、軍隊が突出する一方で、東京消防庁は昨年の三分の一、警視庁は半分にとどまっていることを「本末転倒」と批判。
都が行うべきは自治体と住民や消防・警察が協力し、発災直後の救助・消火の訓練を積み上げることであるにもかかわらず、石原知事がもっぱら自衛隊と米軍の参加を強め、今韓も「防災の名を借りた有事訓練に踏み出すもの」と指摘しました。
そのうえで①訓練を自治体や消防、住民組織の取り組みを全面的に支援するものにし、米軍参加や自衛隊の進出訓練をやめる(2)首都直下型地震対策にふさわしく、都と区、周辺市との食間訓練など全都的規模で行う―ことを求めました。
中田清巳総務局長は「申し入れについては知事に伝える」と答えました。 |
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東京北社会保険病院の存続・拡充と北区の医療を考える住民集会 |
北区唯一の「公的な病院」東京北社会保険病院の存続の運動にとって大事な時期に、私たちは「病院の存続・拡充と北区の医療を考える」 住民集会を各界のご協力でひらくことになりました。おさそいあわせのうえ、ぜひお出かけください。
と き:9月7日(日) 午後1時より ところ:赤羽北区民センター
◇社会保険病院存続について各党の政策をきく
◇北区の地域医療について考える
<発言者>
民主党: 谷 博之 参議院議員
日本共産党 笠井 亮 衆議院議員
社会民主党 保坂 展人 衆議院議員
東京ほくと医療生協副理事長 松本直弘
健康保険病院労働組合 |
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