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2009年2月6日 通算833号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144

☆大寒をすぎると日ざしの中に春のまぶしさを感じますね。
☆梅の花は紅白で、美しさを競っているようです。香りを楽しみながら路地を曲り、わが家の前までくると
椿のつぼみがふっくらと大きくなっていました。上の枝では、大きな白い花が2つも咲いているではありませんか。うれしいですね。
社会保険病院存続へ
産科ベッドなど増床へ 地域医療守れの運動が実る
さらに公的な病院の受皿を求めてゆきましょう。
立春
うれしいニュース!!2/3火曜日の赤羽西口でご報告しました。
日刊紙も三部販売


・15年間つづけている、朝の西口宣伝ですが、この日は特別の思いがあふれました。
「たたかいが、政治を動かす」をかみしめて…。党支部や後援会の応援にも感謝です。

09.02.03付「しんぶん赤旗」日刊1面より

社会保険病院存続へ

厚生年金病院も 小池議員に社保庁回答

小池晃参議委員議員とともに(2/2参院会館)

 社会保険庁は2日、全国の社会保険病院と厚生年金病院について、どの病院も地域医療に必要な病院であり、病院維持・存続の方向で検討している、との態度を明らかにしました。日本共産党の小池晃参院議員・政策委員長が、社会保険庁の意向をただしたのに対して答えたものです。

 社会保険庁の担当者は、社会保険浜松病院のように今年三月末で休診という動きも出ている中で、現在、病院を保有しているRFO(独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構)の中期目標の早期変更が必要である、と表明しました。あわせて、「自治体、地域住民の意見をきく場をもつことを検討している。そのことを中期目標に盛り込む予定である」とのべました。

 小池議員は、「地域医療を守り、病院を維持・拡充させるべきだ」と強調しました。

 日本共産党の黒沼良光大田区議・都議候補、中川大一、さがらとしこ両北区議、笠井亮衆院議員の山内聡秘書が同席。

 東京北社会保険病院の存続・拡充を求めて住民の会と運動してきた中川議員が、同病院の拡充を求めたのに対して、社保庁担当者は同病院の産科を含めて増床する考えであることを明らかにしました。

 同じく社会保険蒲田病院の存続・拡充を求めて住民の会と運動してきた黒沼議員は、「病院の将来が決まらないことで、医師など職員確保に支障が出、病院経営者の努力がむだになっている」と早急な決定を求めました。

 小池議員は公的病院として維持・発展させるために早期のRFO中期目標の改定と国会での法整備などを求めました。

 厚生年金病院と社会保険病院は全国に63あります。

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北区第4期の(2009年度)介護保険料
  第4段階(基準額)で月額818円の引き下げ案
1月30日に開かれた、北区介護保険運営協議会の中で、明らかになえいました。

介護保険の積立金(給付費準備基金)は、さらに増えて、32億7000万円に。
・これは、65歳以上の高齢者のみなさんからの保険料をとりすぎて、余らせたものです。
・保険料月818円の引き下げのためには、この積立金のうち、18億円をとりくずして使うことになります。
★もっと引き下げることはできそうですね。介護サービスの充実もできるはず。
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建設委員会視察の報告

09.1.21~22福岡市のスロープカー熊本市のドッグランを調査してきました。

斜行(スロープカー)エレベーター(飛鳥山には、これと同種のものを設置中です。)
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建設すすむ桐ヶ丘中学校の新校舎
・北中と赤羽台中が統合され、新校舎は旧北中跡に。すでに、3階部分が見えています。
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