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2009年1月30日 通算832号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144

☆大寒をすぎると日ざしの中に春のまぶしさを感じますね。
☆梅の花は紅白で、美しさを競っているようです。香りを楽しみながら路地を曲り、わが家の前までくると
椿のつぼみがふっくらと大きくなっていました。上の枝では、大きな白い花が2つも咲いているではありませんか。うれしいですね。
麻生内閣1月28日施政方針で2011年消費税増税、派遣切り許した政治責任-反省一言もなし
  • 国民の8割が反対している「定額給付金」を柱とする「08年第2次補正予算が、27日に成立しました。
  • 28日におこなわれた政府施政方針演説ですが、今の景気悪化や労働者の解雇を次々と許している
    自らの政治責任には、まったくふれず、反省なし。
  • にもかかわらず、消費税増税は2011年から実施したいと明言するなど、麻生首相と自公政権には
    国民の痛みを解消するための方策が全くありません。支持率1割台の内閣の暴走を許さないよう、主権者である区民のみなさんとの連帯を広げたいと思っています。
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池内さおりさん そねはじめ都議と一緒に“節分のつどい”
おさそいあわせてご参加下さい。
2月1日(日)11時~ 桐ヶ丘団地内E1集会所
・会費500円(軽食と甘酒、豆など用意します)
・池内さおりさんのあいさつ
【オール与党と石原都政とのたたかいを、そね都議が報告】

・琴と篠笛、ハーモニカ、合唱、豆まき・鬼退治の寸劇
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都営入居者募集

申込書の配布2月2日(月)~12日(木)※2月16日までに届いたものを受付けます。

  • 家族向のポイント方式
    桐ヶ丘・赤羽西5・6、赤羽北3丁目などがあります。
  • 車いす使用者世帯向<単身の方は、桐ヶ丘に1戸>
  • 単身者向シルバーピア
    ご相談は(3905)0970さがらとしこ区議事務所へ(午前10時~午後3時)
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特別養護老人ホームの受付
2月2日(月)~3月31日(火)必着
・北区では、特養ホームの入所を希望される方の受付期間を年2回として、入所調整をおこなっています。
・「申込書」には“希望施設”という項目もあります。
<問合せ先>北区高齢福祉課 王子高齢相談係
電話(3908)9083 FAX(3908)1229
区役所本庁舎1階②の窓口です。
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雇用、住まい、くらし、食の安全… 都民のねがいにこたえ、党都議団
2009年都議会議員選挙は7月3日告示、7月12日投票
党都議団が街頭相談
1月27日(火)池袋駅東口で
・そねはじめ都議、池内さおりさん、野々山研北区議も相談に応じました。
・駅前の相談所から、党区議とともに区役所に生活保護の申請に向かった人や、30分以上も相談する人もありました。
下の新聞記事は1月28日付「しんぶん赤旗」日刊紙より

「派遣切り」/寮追い出し/ホームレスに

すぐ生活保護申請・住居探し

共産党都議団が街頭相談

 日本共産党東京都議団は二十七日、東京・池袋駅東口で街頭労働相談を開き、雇用や生活など都民の切実な問題について相談に応じました。「何でもお気軽にご相談ください」とマイクで呼びかけ、ビラを配ると、解雇された青年や住まいを失った人など二時間で十四人が訪れました。

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濃度 公表の115倍
1月28日付「しんぶん赤旗」日刊紙より

発がん性物質

濃度 公表の115倍

築地移転予定地 都、公にせず

 東京都が築地市場(中央区)を高濃度の有害物質で汚染された東京ガス工場跡地(江東区豊洲地区)に移転しようとしている問題で、発がん性物質が公表値(二〇〇七年十一月)の百十五倍もの濃度で検出されていたにもかかわらず、公表していなかったことが二十六日、分かりました。都民からは「情報隠しだ」という批判があがっています。

 今回判明したのは、都が昨年二―四月の詳細調査に続く絞り込み調査で検出された発がん性物質ベンゾ(a)ピレンで、二〇〇七年八―九月に同地で検出された土壌一キログラムあたり最高五・一ミリグラムの最高百十五倍にあたる五百九十ミリグラムが検出されました。調査では七カ所で百ミリグラム以上、八カ所で五十ミリグラム以上を検出しています。

 都は土壌汚染対策の専門家会議に対して、〇七年夏の調査結果は報告しましたが、今回のデータは報告せず、昨年七月にまとめた移転容認の最終提言にも盛り込まれませんでした。都は提言から四カ月たった十一月になって、専門家会議の委員にメールで報告していました。

 都は「データを調査業者の報告書で把握したのは提言後の九月末だ。今後都条例にもとづく調査の結果とともに公表するつもりだった」と説明しています。

 日本環境学会の畑明郎会長(大阪市立大学教授)は「ベンゾピレンはベンゼン以上に発がん性の強い物質で、これだけのデータを隠していたことは都と専門家会議の信頼性を失わせるものだ」と話しています。

移転再検討せよ

党都議団申し入れ

 日本共産党東京都議団は二十六日、築地市場移転予定地の全汚染データを公表し移転を再検討するよう都に申し入れました。

 申し入れで曽根はじめ、松村友昭、清水ひで子、小竹ひろ子、植木こうじの各都議は、都がデータを公表せず市場移転の作業を強行し、密室の「技術会議」で土壌処理対策を検討していることを批判。(1)調査で検出された物質、地層などすべてのデータの公表(2)対象物質をダイオキシンなどにも拡大して再調査を実施(3)都と専門家会議、技術会議とのやり取りの全記録の公表(4)処理対策の検討を中止し環境学会などを含む第三者機関で移転計画の再検討の実施―を求めました。

 都中央卸売市場の後藤明管理部長は「市場長、知事に伝える」と答えました。

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