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1月2月、あっという間にすぎて、日曜帯は3月。赤羽台団地では自治会主催の観梅会が開かれます。
温暖化の影響もあって、梅の開花が早まっているようですが。お茶や甘酒をいただきながらの歓談が楽しみです。 |
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さがらとしこ区議 2月24日本会議で |
乳がんや子宮がん検診の充実などを求めました。
・その中で(新年度から)次のような点があきらかになりました。(1)乳がん検診は、東十条病院閉鎖で、
5つの病院で実施となっていましたが、新たに、大橋病院が追加される。(2)子宮がん検診はこれまで、
偶数年での受診となっていたため、1度その機会をのがすと、3年間未受診となっていました。これが
「20歳以上の前年度未受診の女性」に変更となります。 |
2月26日開かれた健康福祉委員会報告。
大橋病院のマンモグラフィは検診車であるため、北区保健所を検診実施場所とする。 |
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新年度予算(案)の新規事業などをご紹介します |
- ★新規 地域振興室に貸出用AED設置 予算額6,282千円
地域コミュニティー活動の拠点である地域振興室に、貸出用AED(自動体外式除細動器)を設置して、町会、自治会、学校、保育園等が開催するイベントにおいて、緊急時の安心に備える。
- ★裁判員制度の実施に伴う区民サービス 予算額1,000千円
裁判員に選ばれた区民に乳幼児、児童(小学生)や介護を必要とする障害者、高齢者がいる場合、
区が保育、介護サービスを無料で行い裁判員の活動を支援する。
- ★高齢者生活援助サービス事業 予算額24,010千円
介護保険制度を補うものとして給付の上限をこえるサービス・給付の対象外とされるサービスを設け、介護を必要とする高齢者が安心して在宅生活を営むことができるよう基盤を整備する。
※“北区独自のヘルパー制度を”と、日本共産党は提案してきました。今回の新事業は、社会福祉協議会が行っている「友愛ホームサービス」を活用して、利用料を区が補助をすることになります。(一部補助)ことし、7月すぎからはじまることになっています。
- ★ドッグラン試行 予算額5,000千円
区民から身近な公園等へのドッグラン設置の要望がある。そこでドッグランを本格実施する際の課題を抽出するとともに、飼い主のマナー向上を図るため、区立公園でドッグランをモデル実施する。
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この体験を風化させない |
講演会:いま憲法を語るⅣ 北区議会・憲法9条を守る会結成4周年記念
講演:人間として俳優として 宝田 明さんなど
日時:3月24日(火)午後6時30分 場所:赤羽会館
入場整理券(500円)は、さがら事務所にあります。声をかけて下さい。
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「日曜版」創刊50年 角界25氏がメッセージ |
2009.3.1付「しんぶん赤旗日曜版」より
「しんぶん赤旗」日曜版は3月1日に創刊50年を迎えます。動1日号では、半世紀の節目にあたって、
この間、日曜版に登場していただいた各界の25氏から寄せられたメッセージ特集を掲載します。
メッセージには、「日曜版」との出会いや、創刊50年を祝う言葉、今の社会のなかでの「日曜版」への期待などがこもごも語られています。
日曜版は1959年3月1日、「家族みんなで楽しめる。面白くてためになる。生きる勇気がわく」という編集方針のもと、創刊されました。
97年4月6日号からは現在のタブロイド判に。ページ数も20ページから36ページに増え、コンパクトな紙面に多彩な情報を盛り込んでお伝えする、今日のスタイルなりました。
いま、雇用や景気など政治の焦眉の課題から料理や芸能・文化、テレビの話題まで取り上げる、日本最大部数の週刊紙として、ますます注目されています。 |
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