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桐ヶ丘団地建替えでまちづくり「こんだん会」 そね都議囲んで、会場いっぱいに |
・桐ヶ丘1,2丁目の高齢化率は、50%に達する勢いですが、いつまでも、住みなれたまちで暮らしたいものです。
・そのためには、「建替え後期計画」に明確に、具体的に意見や要望を盛りこませることが大事です。
まちづくりは夢を実現させるねばり強さや知恵が大切だと思っています。
・ワークショップのように…
そね都議や参加者からの意見や提案を紙に書いて貼りました。
・そね都議が手にしている資料は>>ここをクリックして下さい |
こんだん会」での意見や要望を生かして区議会で質問します。
・第2定例会(6月議会)がはじまります。6月4日に開かれた各派総会、議会運営委員会にさがらとしこ区議の個人質問を通告しました。
・傍聴日程などは、後日お知らせします。どうぞよろしく。 |
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北区では「都市マスタープラン」を改訂します |
地域 |
会場 |
実施日 |
浮間地域 |
浮間ふれあい館 |
6月 8日(月) |
赤羽西地域 |
赤羽文化センター |
6月11日(木) |
赤羽東地域 |
赤羽会館小ホール |
6月 4日(木) |
王子西地域 |
十条台ふれあい館 第1ホール |
6月 5日(金) |
王子東地域 |
北とぴあ 第2研修室 |
6月15日(月) |
滝野川西地域 |
滝野川会館 小ホール |
6月 9日(火) |
そのため、右の日程で、地域ごとのまちづくりについて話し合います。
※だれでも参加できます。説明のあと、グループで話し合い。
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保育所整備目標1.5倍
しんぶん「赤旗」09.06.02日付より |
党都議団が一貫して要求
東京都今年度方針 東京都の石原慎太郎知事は1日に開かれた都議会本会議の所信表明で「経済情勢の悪化もあって保育ニーズは高まっている」とし、保育所などの2009年度の整備目標を1・5倍に引き上げる方針を明らかにしました。
都は07年に「保育サービス拡充緊急3か年事業」を策定。認可保育所、認証保育所、認定こども園、家庭福祉員(保育ママ)を08年度から3年間で1万5000人分(うち認可保育所、認証保育が各6500人)を整備する計画です。都が1日発表した方針は、09年度目標を5335人から8000人に増やすもの。
都福祉保健局は「増員の内訳は区市から計画があがってこないとわからない。10年度の整備目標については新たに策定する次世代育成支援後期行動計画の策定に合わせ設定する」としています。
日本共産党都議団は5月11日に記者会見し、4月1日時点で保育園に入れない待機児が昨年同月に比べ1・5倍に急増しているとの調査結果を発表。同日、待機児解消にむけ、保育所のr量・質の充実をすすめ、3年間で認可保育所を1万5000人分増やす提言を発表しました。
3月12日の都議会予算特別委員会で大山とも子都議が保育園への入所申請が急増していると指摘、区市町村への支援と都の整備事業を前倒しで実施し目標を引き上げるよう要求していました。 |
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IOC視察に9億円
しんぶん「赤旗」09.06.02日付より |
都議会委 松村・たぞえ議員が追及 2016年五輪招致に立候補している東京都が、4月に行われた国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会による視察に、9億5000万円もの税金を支出することが1日、分かりました。日本共産党の松村友昭、たぞえ民夫両都議が都議会オリンピック招致特別委員会で追及しました。
ホテルで行ったプレゼンテーションの会場費に2億円、バーチャルリアリティー技術を使った会場視察に1億円、映像・スライド作成などに1・7億円を使う予定です。松村氏は、このうち09年度分の支出が都予算(3億1000万円)を大きく上回る4億4793万円だったことについて、予算議決直後の大幅な超過支出で「議会の予算審議を形がい化することになる」と批判。「都民の暮らしが大変な時にこんな税金の使い方は許されない」と述べ、立候補を辞退するよう求めました。
また、視察のプレゼンテーションなど都から委託契約額の87%を請け負っている大手広告代理店・電通が、都と民間でつくる東京五輪招致委員会に事務次長ら5人の社員を派遣していることも明らかになりました。
たぞえ氏は、IOCの世論調査で東京の招致支持率が56%にとどまり、マスコミ調査でも東京招致贅成が半数程度しかないと報じられたことを紹介。「もっと他のことに金をかけるべきだ」との声が多いと指摘し、「都の取り組みは都民の声とかけ離れている」と批判しました。 |
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