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新型インフルエンザ予防接種開始! 北区が助成を決めました |
・桐ヶ丘中学校では、週末に予定されていた文化祭を延期することになったり、児童、生徒を中心にインフルエンザが広がっています。こうしたことから、予防接種を一刻も早くと切望されていましたが、ようやく、北区としての方針が明らかになりました。手洗いやうがいも忘れずに行いながら、予防接種を受けましょう。
●優先的に接種する対象者は、北区内で14万2千人(全国で約5,400万人)
●予算は緊急対応として予備費で1億1,500万円(北区負担分)
<国が1/2、都が1/4助成するとしています。> |
北区で「新型インフルエンザワクチン予防接種」の助成が実施されます |
10 月 18 日の北区議会幹事長会において、健康福祉部より、北区が低所得者、妊婦、子ども等の新型インフルエンザワクチン接種費用の負担を軽減するため、ワクチン接種に要する費用の助成を行う旨が報告されました。
- 事業開始 平成 21 年 11 月中旬(予定)から
- 対象
●優先的接種対象者のうち、生活保護世帯、区市町村民税非税世帯の者。
●妊婦、 1 才~中学 3 年生相当の年齢の者、 1 才未満の小児の保護者、身体上の理由で接種が受けられない者( 1 ~ 9 才)の保護者
●公害健康被害被認定者
- 費用助成
助成対象者に対し、全額区が費用を負担する。
初回接種時 3600 円、 2 回目接種時 2550 円。 (初回と異なる医療機関で受ける時 3600 円)
- 助成回数
最大2回(国が定める接種回数を上限とする)
- 実施方法
●現物助成(北区医師会に委託予定の契約医療機関の窓口で助成対象であることが確認できる場合、全額免除で接種受けられる)
●償還払い(ワクチン接種料金を医療機関の窓口に払い、接種後に接種済証、領収書、助成大要者対象者であることが確認できる書類を添えて、北区に費用の助成を申請し、北区から口座振り込みを行う)
お知らせは、11月10日号の北区ニュース、北区ホームページ、契約医療機関へのポスター等で周知します。 |
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後期医療保険料10%増も |
10月28日付「しんぶん赤旗」より
厚生労働省は、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の保険料について、来年4月の改定で、2009年度に比べ全国平均で約10・4%増加するとの試算を26日、明らかにしました。09年度の保険料は全国平均で年額約6万2000円。約6448円の負担増となる計算です。
同制度は、高齢者人口の増加や医療費増で保険料が値上がりする仕組みで、2年に1度見直されます。実施主体の都道府県の広域連合は現在、保険料率改定の作業中です。
厚労省は、保険料の値上げを「一定程度抑制」するために、(1)各広域連合の財政収支の剰余金の全額を活用(2)国庫補助金の交付などを検討していると表明。各広域連合に対し、保険料試算を来月10日までに提出するよう求めました。その際、国庫補助金の額については、08、09両年度の保険料額の全額に2・6%をかけた額を前提に試算するよう求めています。
保険料値上げ分の国庫補助については、厚労省は来年度予算の概算要求では金額を入れない事項要求にとどめており、どこまで抑制できるかは未知数。このままでは、来年4月に保険料が引き上げられる見込みです。 |
「すみやかな廃止を」の署名を広げましょう。
赤羽台団地では、31日(土)ごご3時~4時半 緑道公園入口で署名へのご協力をよびかけます。~日本共産党~
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臨時国会がはじまりました |
東京北社会保険病院などを法律で、公的病院として存続へ
・従来の民間売却方針(自民・公明政権)を転換して、新たな受け皿となる組織を設立させるために、新政権が用意した法案が、いよいよ国会に。 |
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<ご案内> |
◆都営・申込み相談会
1月3日(祝・火)、4日(水)10時~3時
さがらとしこ区議事務所で
赤羽北3-23-17(メガシティのすぐ近く)
(3905)0970
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◆緊急ガレージバザー
・11月7日(土)11時~
場所:さがら事務所で
朝晩は冷えるようになりました。 読者の方から衣類の提供がありましたので、どうぞご利用下さい。 |
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区立特養ホームでエレベーターによる事故など 緊急申し入れ 党区議団 |
・このところ、区民施設での事故がふえていることから、「区民施設の安全管理に関する申し入れ」を23日、山田副区長に提出しました。 |
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