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■都営住宅の募集5月6日(木)~14日(金)
1人~2人向、世帯向、若年ファミリー向などがあります。 |
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赤羽地区 基地は撤去、スダジイは残った |
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●青空に白い雲が浮かぶ、すばらしいお天気に恵まれて、区立赤羽スポーツの森公園のオープン式典が行われました。
この公園は、ワークショップという方法で、住民の意見をとり入れながら整備計画をつくりました。
●その結果、基地内にあったスダジイの巨木は、シンボルツリーとして残すことや、防災公園としての役割、赤羽自然観察公園
との連続、原っぱを自由にかけまわれる公園。そして、子どもたちから高齢者がつかえるスポーツの場(競技場)。ふれあい館のような集会室もある公園…などなど、軍事基地が憩いの公園として生まれ変わりました。
<2010年4月24日> |
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「地球の裏側のコスタリカなど中南米で日本の憲法9条が大切にされている」 |
◇25日、元朝日新聞記者の伊藤千尋さんのお話にすっかりひきこまれ、「世界が動いている。変化していると、
胸が熱くなりました。学びあい、話しあう。お互いを理解しあうことで、平和は守られるとも。
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お知らせ |
●UR賃貸住宅も仕分け対象に
26日は、仕分けの実際を膨張された方も。
高齢者や低所得者向けは、国や自治体が行い、それ以外は「民間にシフト」と仕分け人。
「こんなに簡単に決めてしまっていいの」の声。
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●コミュニティバス100万人乗車
・2年前の4月27日運行開始から、今月21日で100万人に達しました。さらに、ことしから本格運行が
はじまり、愛称はKバスに。
・これを記念して、4月27日ひハンドタオルの記念品が乗客に配布されました。枚数は900枚でした。 |
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●4月25日の県民大会のようすを「しんぶん赤旗」より紹介します。
志位委員長は、4月21日に初めてルース駐日大使を訪ね、さらに、24日には鳩山首相とも会談。
●5月3日からニューヨークで始まるNPT(核不拡散条約)再検討会議への出席と、ワシントンでは沖縄問題で
歴史的な決断を求めるため、志位委員長はアメリカに向かいます。
●核廃絶へ日本各地からニューヨーク・国連にむけて
被爆国日本、憲法9条の日本から「核兵器をなくそう」とよびかけます。
●2010年4月25日・日曜日 歴史を動かす日になりました。
・「9万人の県民大会」と報道されましたが、読谷村の会場に入りきれなかった人、渋滞で会場まで行けなかった人、さらに、宮古島などで独自の集会が開かれたり…。
実際には、10万人の規模だったのではないでしょうか。
・この日の夜、NHK教育テレビは、元知事・太田昌秀氏の活動を紹介。北区議会・9条を守る会の講演も放映しました。
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沖縄 心一つ県民大会9万人-島ぐるみ「基地いらぬ」 |
=県民大会に、政党党首として参加したのは、志位さんだけでした。大会会場で、記者団の質問に答えて= |
この力は必ず歴史を動かす 志位委員長
日本共産党の志位和夫委員長は25日、沖縄県内で開かれた普天間基地の県内移設に反対する「4・25県民大会」の会場で記者会見し、記者団の質問に答えました。
――会場の雰囲気をどう見ていますか?
志位 歴史を動かす日になったと、私も感動を覚えています。米軍基地の「県内たらい回し」に反対するということが、文字通り超党派の一致となり、沖縄の心が一つになった、すばらしい大会だと思います。これは、必ず歴史を動かす、日米両政府を動かす力になって働くと思います。
ぜひ、鳩山総理はこの県民の総意をしっかり受け止めるべきだといいたい。<略>
4月26日付「しんぶん赤旗」日刊より |