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◆先週「レポート」の発行ができなかったため、皆様にご心配をおかけしてしまいました。申し訳ありません。
理由は、今号のご報告のように、ニューヨークを中心とした「核兵器のない世界のための国際活動」に参加していたためです。
・帰ってから「しんぶん赤旗」日刊紙をよみかえし、草の根の署名活動の粘り強いとりくみの重みと、その活動に
しっかりと連帯して、政党としての役割を果たしている日本共産党の存在の大切さを実感しています。
・5月14日、東京体育館での共産党演説会では、志位委員長が詳しく報告されます。 |
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子宮頸がん予防接種”助成をすみやかに実施して |
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●子宮頸がんは、予防できるということがはっきりしており、各国では予防接種があたり前になっています。
私は、昨年とことしの議会質問でも公費助成と教育の大切さを訴えてきました。
●5月10日、区議団として「すみたかに助成制度の実施を」と、区長に要請しました。
国会では小池晃参院議員が、いち早く、この問題をとりあげ、国としての制度化を急ぐよう求めています。 |
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「核兵器のない世界へ」日本から690万余の署名 国連に提出「核廃絶の交渉始めよ」 |
◇5月末までNPT(核不拡散条約)の再検討会議がニューヨークで開かれています。
被爆国・日本からは1,800人がアメリカに渡り、現地でも署名を集めながら、貨物船で先に送った分と合わせて
5月2日、国連に提出しました。
私のふるさとは、ビキニ環礁で水爆実験の被災を受けた、第五福龍丸の母港・焼津のすぐ近くです。
今回、写真の様に、静岡県牧ノ原市に住む母親とともに、パレードや署名活動、国際フォーラムなどに参加し、
多くのことを学びました。 |
◇志位委員長もニューヨークへ そして、ワシントンへ
核廃絶と沖縄普天間基地の無条件撤去を求めて 詳細はぜひ「しんぶん赤旗」でどうぞ。 |
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核兵器のない世界のための国際行動デーinニューヨーク
タイムズスクエアから国連本部へ 5月2日 |
長崎市長と広島市長が |
広島市長らがよびかけ、世界に、日本国内
に広がっている、平和市長会議の方々 |
ビキニ被爆者の第五福龍丸・大石又七さん |
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(上)パレードで、新婦人北支部のタペストリーと
出会いました。
思わず、シャッターを押してもらいました。
(右)5月3日「フォーラム・核兵器のない世界へ」で
あいさつする志位委員長~リバーサイドチャーチ~
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お知らせ |
「軍都から平和都市北区へ」
◇歴史を学ぶ会が開かれます◇
日時:5月15日(土)午後1時~
場所:
赤羽スポーツの森公園ふれあいホール
主催は、赤羽西5,6丁目「かなくさ会」 |
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