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2010年5月21日 通算909号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144

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北社保病院の「新たな受け皿法案」衆議院で審議、来週参議院へ
●21日(金)委員会 共産・高橋千鶴子委員 27日(木)参院の委員会で小池あきら議員

●19日(火)、衆院厚生労働委員会が開かれ、「受け皿をつくるための法案」-「地域医療機能推進機構法案」の説明と与党側質疑に入りました。そねはじめ前都議も傍聴して審議のゆくえを見守りました。

●21日(金)は、朝9時から、野党側の質疑となりますので、さがらとしこ区議も傍聴し、一刻も早く法案の
成立をと、地元の声を届けます。そして、来週は参議院へ。
予定では、27日(木)朝9時開会で、審議と採決がおこなわれます。
参議院の傍聴を希望される方は、26日(水)までに、さがら事務所へご連絡下さい
・27日(木)の当日は、朝7時半赤羽駅北口改札に集合して、午前8時30分までに、参議院議員面会所にゆきます。
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お知らせ
小池あきら参議院議員  命とくらしを大切にする政治 DVDでお話します
6月5日(土)午後2時~4時 桐ヶ丘団地E1集会所
(*桐ヶ丘中学校の信号を渡ってすぐ近くまあたは、城北信金から桐ヶ丘中学校の方向へすすむ。)

・普天間基地は無条件撤去こそ 核兵器のない世界をつくるために
日本共産党志位委員長の訪米:その意義と成果について<報告>さがらとしこ
*東京北社保病院最新情報もご報告します!

    都市型集中豪雨対策
     赤羽台3丁目に貯水管
    ~25日、地元で工事説明会~
・昨年、大洪水による大きな被害が発生し、
さがらとしこ区議は9月のだい3定例会で、抜本的対策を急ぐよう、本会議で質問してきました。
・赤羽西地域で憲法9条守る会
ー発会総会-
  5月30日(日)午後1時
  八幡小の体育館で

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区立赤羽スポーツの森公園の全景

◇歴史に残る一枚の写真となりました。基地をなくせば、平和なまちづくりをすすめることができます。
沖縄も基地撤去で。
◆中央図書館専門員が語った北区の歴史
・5月16日の日曜日、「かなくさ会」主催で、貴重なおはなしを聞くことができました。なぜ、北区が「軍都」となったのか。
明治初期の資料なども多くさん紹介していただいたり、赤羽地区の貴重な写真も、映像(プロジェクター)で見ることができて、歴史を身近なこととして学ぶことができました。
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「北区立赤羽スポーツの森公園」
5月16日付に大きく報道されましたので、ご紹介します。

都内の話題は<東京民報>で
週刊 月400円
お申し込みは(3905)0970
自衛隊跡地がスポーツ公園に
軍都から平和の都へ:北区
「東京民報」2010.5.16日付より
共産党などの長年の運動実る
 北区赤羽西の陸上自衛隊駐屯地跡地に「区立赤羽スポーツの森公園」が4月24日オープンしました。同区は戦前の「軍都」で、区内の10%を占めた軍事施設が戦後も米軍や自衛隊の基地にされました。住民や日本共産党の長年にわたる基地撤去運動が実り、これらの軍事施設は、病院や住宅、公園に次々に生まれ変わりました。今回の開園で、赤羽地区の最後に残された軍事施設が、全面解放されたことになります。
 赤羽地区は、北区のなかでももっとも軍事施設が集中していた地域です。1872年(明治
5年)、陸軍の火薬庫が設置されたのを皮切りに、陸軍第一師団工兵第一大隊などが移転。射撃場、陸軍兵器補給廠などの施設ができ、兵隊相手の、飲食店や商店、旅館が次々に開店し、「軍都」と呼ばれるようになりました。戦時中はこれら軍事施設が標的とされ、何度も空襲を受けました。
 終戦とともに、区内の軍用地は米軍が接収。米軍は、朝鮮戦争時は、極東米軍地図局、ベトナム戦争時には王子野戦病院を設置しました。こうした米軍や自衛隊の軍事施設を開放するたたかいとその跡地のまちづくりが、北区の歴史的な特徴となりました。野戦病院跡地は、障害者センターや中央公園に生まれ変わりました。


開園を祝してせいぞろいした日本共産党議員ら
 開園記念の日には、共産党の曽根はじめ前都議や区議団が勢ぞろい。開園を祝いました。赤羽地区が地元の中川大一区議や相楽淑子(さがらとしこ)区議にとっては、住民の長年の期待を達成した喜びもひとしお。「基地の全面返還を一貫して求めつづけ、ここまできた」と感慨をのべました。

 同公園の目の前に住んでいる小林勝美さん(70、赤羽西6丁目在住)はこう話します。「軍事施設がこんなに広い草っばら広場やスポーツ施設に生まれ変わり、子どもたちが思いっきり走りまわる姿が見られ、嬉しい。自然環境の保全とスポーツや集会施設など、住民要求を取り上げてくれた共産党の役割は大きかったと思います」と。
北区
2公園がオープン   スポーツや災害時の拠点
 北区では今年4月、2つの公園が同時期にオープンしました。
 赤羽地区の自衛隊駐屯地跡地に完成した「赤羽スポーツの森公園」のほか、東京外語大キャンパス跡地に災害時の拠点になる「西ヶ原みんなの公園」もオープンしました。
 自衛隊跡地の公園は、北区赤羽西5丁目で、面積は3・59㌶。東京ドームグラウンドの3倍ほどの広さです。防災面では、中央部に災害時の避難場所にもなる芝生広場(約6200平方㍍)を整備。防災倉庫併設の「だれでもトイレ」2棟、防災用マンホールトイレ47基、40トン貯水槽などを準備しました。


新サッカー場でゲートボールを楽しむ人たち
       サッカーを主体にした人工芝の運動場(1万1500平方㍍)はナイターも可能。アスレチック遊具、健康遊具など12基を設置しました。開園初日は、サッカー場でゲートボールのお年寄りや、サッカー少年・少女らの歓声があがりました。
 同公園は、湧水が出る赤羽自然観察公園と隣接しており、合わせると9㌶の区民の憩いの場になります。
 外語大跡地の公園は、北区西ヶ原4丁目で、約2・2㌶、同グランド面積の2倍弱。防災倉庫や飲料用の深井戸設備などの災害時の防災機能を有し、平常時は住民の憩いの場になるように期待さ れています。中央部に芝生を設け、災害時は地域住民の避難にも対応できるように考慮し、公園の周りには、防火樹林帯を設けています。地形的特徴を生かし、滝やビオトープ池も造られる予定です
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