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・前号でお知らせした、このグラフが話題になっています。
・もうかっている銀行が10年間、法人税を払っていないなんて、ウソのような本当の話。
・もうひとつ、日産自動車のゴーン氏。年収8億9千万円を。1日当たり(22日/月)にすると、337万円に。
これもウソのような本当の話。びっくりですね。
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5日の局地的豪雨被害に対し党区議団が緊急の要請 |
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・梅雨本番を迎えた中で、5日夜、南からの湿った空気が流れ込み、関東地方を中心に激しい雨となりました。
北区内では、石神井川右岸堀船2丁目の河川工事現場近くで増水した河川から水があふれ、たばこ卸会社の配送センターが浸水。
堀船1丁目のマンション1階が床上30cmの浸水。滝野川5丁目の観音橋付近では、下水管からの溢水で道路の不等沈下がおき、周辺に床下、床上浸水の被害がでました。
・また、赤羽駅西口ひろばも、豪雨のため、道路が川のようになったり、赤羽台3丁目では、半地下駐車場に水が流れ込み、地元消防団の排水作業が夜遅くまでつづきました。
・こうした被害発生に対し、党区議団は翌日、このような要請を区長に提出しました。
<要請書>ここをクリックして下さい。 |
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菅内閣支持率が急落
「しんぶん赤旗」2010.7.6付より |
わずか1カ月で20ポイント/消費税増税「反対」が「賛成」上回る/各紙世論調査
参院選最終盤になり、菅内閣に対する世論状況に大激動が起きています。報道各社が5日発表した世論調査では、菅内閣支持率は発足からわずか1カ月で軒並み約20ポイントも下落。これほどの急落は過去なかったことです。 菅直人首相が選挙戦で訴える消費税増税にも「反対」が「賛成」を上回る逆転が起きています。また選挙最終盤で「支持政党なし」が3割近くにのぼるなど、無党派層が模索を強めていることがうかがえます。
「朝日」調査(3、4日実施)で内閣支持率は39%で、菅内閣発足直後の調査(6月8、9日)の60%から21ポイントも下落。逆に不支持率は20%から40%に倍増しました。同紙は「発足から約1カ月で支持率がこれだけ大きく下落するのは異例」と指摘しています。
この傾向は、「読売」と「毎日」の各調査(2~4日実施)でも同じです。菅内閣発足時の支持率64%から今回は45%へ19ポイント下落(「読売」)、66%から47%へ19ポイント下落(「毎日」)となっています。 選挙の大争点になっている消費税増税については、「朝日」で「反対」が48%、「賛成」39%となり、「反対」が「賛成」を逆転。消費税をめぐる菅首相の説明や対応を「評価しない」が63%に上りました。無党派層の中では「評価する」が13%足らずです。
「毎日」でも、消費税引き上げについて「反対」49%に対し「賛成」は45%。「賛成」が「反対」を上回った「読売」でも、消費税率引き上げについて菅首相が十分に説明しているかとの問いに、「そうは思わない」が86%に上りました。 日本共産党の論戦で大企業減税の財源づくりという消費税増税の狙いが浮き彫りになるなか、菅首相や民主党の言い分が通用しなくなっていることを示しています。 |
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アナログ停波見直しを
-日本共産党の参院選政策から- |
・2010年7月のアナログテレビ放送の停止を見直し、普及率や買い替えサイクルに見合った時期に延期することを求める。
・きめ細かな相談体制の抜本的な強化と、国民の負担軽減のための支援策を拡充する。
・政府の弱者支援策(デジタル受信機の無償給付)の対象を、住民税非課税の世帯や高齢者世帯などに拡大する。
・「高すぎる」ケーブルテレビの視聴料金に、地デジのみの低料金設定(数百円程度)を確保する。 |