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2010年7月16日 通算920号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144

ご支援ありがとうございました。
・くよくよする間もなく、翌日から「桐ヶ丘建替え説明会」に参加したり、「レポート」をつくったりと、日常のあわただしさに戻りました。
・愛車を走らせると、窓に入道雲があっちにも、こっちにも見えて、夏本番です。
23区最大規模の桐ヶ丘団地は
都民の財産、まちづくりの要
桐ヶ丘再生・建替事業」の後期計画4期、5期の図面をのせました。都の資料に、私が説明を加えたりしたので、見にくいかもしれませんが、ご活用いただければ、うれしいです。
<図はここをクリックして下さい>

・先々週のNo.918(7月2日号)で紹介したように、都の都市整備局は、7月12日からはじまった居住者への説明会での意見などをふまえ、来年度平成23年度(2011)には「都市計画決定をおこなう」という「予定スケジュール」を示しています。

新しい時代の住宅政策として、私たちのまちづくりの課題として、学びあい、語りあい、交流を重ねながら、「計画」を充実させてゆきましょう。
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<建替え第1期>特養ホームと区立やまぶき荘 桐ヶ丘児童館が併設
・他区でも、都営住宅の建替えが行われてきましたが、介護施設がつくられたのは、桐ヶ丘だけ。
・現在は、“地域包括センター”もこの「やまぶき荘」の中につくられ、在宅介護、保険、福祉など、年間では1万3千件もの相談がよせられています。
団地の居住者でけでなく、地域の大切な窓口です。子どもたちとの交流もさかんです。
この連けいしたとりくみを、今後の建替え後期計画にも生かしてゆくことが大切ではないでしょうか。
そして、この団地の中で、50年近くも地域医療役割を担ってきた桐ヶ丘団地診療所の建替えを必ず実現させてゆきましょう。
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これからの課題
・今回、東京都は、現居住者を早く新築住宅に移転してもらうーーーーとして、第4期、第5期の住宅建設を優先する計画を発表しました。
しかし、現居住者だけの住宅となれば、1人世帯は1DK、2人世帯は2DK…という都の方針からいって、1DK、2DKが大量につくられることになります。

・人口のバランスを考え、地域を活性化するためには、ファミリー世帯が住める住宅も、同時に計画することが必要ではないでしょうか。
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