Home | ごあいさつ｜プロフィール・私の政策｜活動報告｜リンク集｜事務所案内
Home＞活動報告＞区政レポート
|
 |
||||||
|
|||||||
| ＪＲが赤羽駅高架下のリニューアル計画を発表 | |||
| ・計画図（ここをクリックして下さい）のような内容です。 （１）ラチ外駅ビル（今まで、南口にあった、ゲームセンターやレンタルビデオ店などのこと） を北ラチ内コンコースにする。 （２）南ラチ外コンコース向けに店舗をつくる。。 （３）Ⅱ期工事で、エスカレーターを新設する（ただし、駅構内からの利用のみ）。 |
|||
| 赤羽駅リニューアル計画のさらなる検討を |
|||
| ・詳細については、検討中とされていますが、すでに商店会むけに説明会がおこなわれ、９月には区議会への報告が予定されています。 ・私は、次のような検討が必要だと思います。 〔１〕コンコースの混雑をなくす。 〔２〕エスカレーター（ＥＳＣ）を、もっと使いやすくする。 〔３〕駐輪場をふやす。 〔４〕地元への還元をおこなう。 |
|||
|
|||
| 旧赤羽台中学校 土地と校舎 売却先は 東洋大学 |
|||
| ・８月３１日の内示で明らかになりました。 ・区の説明によれば、学校法人東洋大学は取得したのち、平成２３～２６年は、校舎をそのまま活用して、法人の中学校と高校を建替えるための移転先としたい。そののち、平成２７～２８年には、改築をして、川越市にある情報科と大学院を移したい。 ＝第３定例会で議決します＝ |
|||
|
|||
| 赤羽台３丁目の浸水対策 下水道局が工事説明会 | |||
| ・都市化がすすみ、ゲリラ豪雨がふえています。その浸水をふせぐため、都下水道局は、赤羽台３丁目付近から、神谷幹線へ接続する。主要枝線を新設することにしています。 ・５月２５日の説明会で出された要望もふまえ、９月１６日，１７日に地元説明をおこなうと発表しました。 |
|||
|
|||
| 噴火から１０年、帰島５年 | |||
| ９月４日（土）三宅島で記念式典と感謝のつどい ・三宅村の主催で、村の観光協会が準備をすすめています。 ・私もご招待をいただきましたので、３日の夜、船で三宅島にむかいます。 |
|||
◇８月３０日付の「しんぶん赤旗」の記事をご紹介します。↓ ・産業技術総合研究所のマグマ活動研究グループ、篠原宏志氏のお話を抜粋させていただきました。 |
|||
| 三宅島噴火10年 火山学を揺るがした | |||
一連の推移は、世界でも観測例がない特殊な火山活動でした。10年間で明らかになった噴火の“素顔”とは－。 （中村秀生） 2000年噴火は6月26日の群発地震で幕が開け、翌日、島の西側１㌔㍍の海底で小規模な噴火が発生しました。(図A) 地下で何が起こっていたのか－。後の解析によると、三宅島直下のマグマだまりからマグマが神津島方面に流出し、長さ30㌔㍍、深さ10㌔㍍、幅数㍍の巨大な岩脈ができたために、マグマだまりの圧力が下がり、支えを失った山頂部が沈降し、陥没カルデラが形成されたと推定されました。(図B)
「通常、陥没カルデラができるのは噴火の最後。陥没を引き金にマグマが上がってくる(図C)とは、当時は想像出来なかった」と篠原さん。「大量のガス放出も観測例がなかった」 ガスの放出量は増え続け、年末ごろには１日当たり約７万㌧に達しました。全地球上の火山ガス放出総量の日平均をはるかに上回る量です。 なぜこれだけ大量のガスを放出したのかー。篠原さんは、火道(マグマの通り道)の太さが重要な要因だと指摘します。 「通常の火道は、上昇するマグマが周囲の地盤を押しのけてつくる最小限の通路だ。三宅島では陥没でできたすき間を伝ってマグマが上昇したと想像され、通常の火道より太い可能性がある」。 火山ガスの気泡を含む新しいマグマが、マグマだまりから次々と上昇し火山ガスを分離。脱ガスしたマグマが火道を下降し、マグマの対流が生じることで、大量の火山ガス放出が継続していると考えられています。(図D) |
 |
|
 |
 |
 |
Home | ごあいさつ｜プロフィール・私の政策｜活動報告｜リンク集｜事務所案内
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載をお断りします。
Copytright(C)2002- さがらとしこ事務所
TEL/FAX 03-3905-0970