桐郷小の建替えに必要な土地は、都と区の責任で確保すべきです。 ・10年前、桐小(現 桐郷)、桐北小の統合問題は、地域にとっての重大課題でした。
・話しあいがつづく中、北区と教育委員会は、「統合校は、再生計画の区域内」に位置している桐ヶ丘小学校とする」と主張しました。
・その理由として「桐ヶ丘再生計画の第4期の平成20~24年に、現在の北西の隣接地に移転することになっており、その際には当然建替えが必要になる」とし、保護者と住民を説得し、理解を求めました。
その後、「この問題で、教育委員会としての責任ある対応が示されていないと、私は決算委員会で指摘しました。(ことし10月の委員会)
また、今回の後期計画(4,5期)について、東京都は「小学校の建替えをやるのであれば現在地で」と説明しています。しかし、500人もの子どもたちが学習し、生活する配慮もありません。まったく無責任ないいぶんです。
私は、ひきつづき、北区と都の姿勢をただしてゆきます。
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