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・花の名前がわかってよかったでっすね～と、訪問先で話がはずむ毎日です。「レポート」から広がる輪。うれしいですね。 |
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| ふれあいコンサート |
2010年12月12日（日）桐ヶ丘中体育館
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ことしは、桐郷小学校の金管バンドと桐ヶ丘中学校の吹奏楽部がブルースカイウインドアンサンブル（34年の歴史をもつ、市民吹奏楽団）いっしょに演奏
・クリスマスソングやジブリ音楽で会場にはあったか～い空気が
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・赤羽北から誕生した吹奏楽団ブルースカイウインドアンサンブル。これまで北園小（現北園まなび館）や旧桐北小で練習をつづけてきた、高校生から社会人まで、幅広い音楽好きの方々です。
ＨＰによれば、音楽監督の井上謹次先生のもと、年１回のコンサートをはじめ、地域の行事にも出演してきました。
・ことしは、小・中学生との夢の共演に。これまで、諏訪自治会の皆さんと、年の瀬コンサートをつづけています。
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| 都と区に要請しました |
１１月２１日におこなった「わになって語るつどい」で出された要望を実現するために、桐ヶ丘団地建替え計画については、都(11/29）と北区(12/10)に要請しました。
主な内容は、高齢者が安心して住みつづけられるよう、１ＤＫ単身用住宅は広さの改善、お風呂の安全性などを求めました。 |
赤羽スポーツの森公園利用者も増えて喜ばれています。
・もっと使いやすい施設にしたいと、「ふれあいホール(123名)について、教育委員会に改善を求めました。
・また、駐車場の利用が増えているため、交通安全のための対策として、イベント時の要員配置などを求めました。 |
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| 庶民は歓迎できません！ |
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| 公共住宅を守ろう |
都営住宅でも公社住宅でも家賃値上げに反対する声があがっています。
・ことし９月～１０月の第３定例区議会には、公社住宅の自治会から陳情が出され、建設委員会で共産党は都への意見書を求めることに賛成しましたが、自民、公明が反対したため、継続審査の扱いとなっています。
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| ＵＲ賃貸値上げ反対 全国自治協が総決起集会 |
穀田氏あいさつ
8日、東京都千代田区の九段会館で、「公団住宅を公共住宅として守ろう！ 家賃値上げ反対・高家賃引き下げ 2010年全国公団住宅居住者総決起集会」が開かれました。
全国公団住宅自治会協議会（全国自治協）が主催したもので、北海道から九州まで、160自治会の代表1068人が参加しました。
独立行政法人・都市再生機構（UR都市機構）が、来年4月から公団住宅（UR賃貸住宅）の家賃を改定・値上げしようとしています。また、政府の行政刷新会議の「事業仕分け」や国交省でもUR都市機構のあり方が検討され、民営化するなどの改悪案が出ています。
全国自治協は、安心して住み続けられる公団住宅を求め、署名運動を展開。全国258の自治会が集めた、UR都市機構あてと国土交通相あての署名を同日、合わせて49万人分以上提出しました。
主催者あいさつで全国自治協の楓健年代表幹事は、2年前は厳しい経済状況のもとで白公政権も居住者の声を聞き、家賃の値上げを凍結したとのべ、「いま2年前とどれだけ経済事情が変わったというのでしょうか。家賃値上げをすることは常識ではない」と訴えました。
集会では、家賃値上げに反対し、高家賃を引き下げることや、公団住宅の売却・削減、民営化、定期借家契約の導入などの反対する決議をあげました。
日本共産党のほか民主、自民、公明、社民の各党代表が出席。日本共産党を代表してあいさつした穀田恵二国会対策委員長は、ＵＲ都市機構の家賃値上げのおおもとにある近傍同種家賃制度（周辺の家賃相場に合わせて家賃を決めるもの）を改め、居住者の所得水準にすべきだと提案し、「家賃値上げ反対、高家賃引き下げ、UR賃貸住宅を公共住宅として守るために皆さんと一緒に全力を尽くします」とのべ、参加者を激励しました。
日本共産党の笠井亮衆院議員の激励メッセージも紹介されました。 東京都日野市の団地自治会役員の田中和子さん（60）は「公団には多くの高齢者がおり、ついのすみかと思っている。年金暮らしでも安心して住み続けられるようにしてほしい」と話しました。 |
