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原発ゼロへ北区から自然エネルギーの普及 |
区議会:共産党の代表質問で |
●大地震と巨大津波、そして福島原発の事故から、百か日がすぎました。被災地でけんめいにがんばっておられる皆様と心をひとつにして、本会議の代表質問に立ちました。
●新人の永井朋子区議は、災害拠点病院として北社保病院のかけがえのない役割を訴え、「福祉避難所」として、特養ホームなどの介護施設を位置づけるよう、被災地での調査をもとに心のこもったていねいな質問をしました。 |
●桐中や桐ヶ丘団地での太陽光パネル活用を紹介して
・6月13日、日本共産党は、国民的な話し合いと合意のために「原発からのすみやかな撤退と自然エネルギーの本格的とりくみを」を提案しました。
私は、区議会で、北区から、国と都に求めるべきと、区長に質問しました。そして、北区の中で積極的に太陽光や太陽熱を活用すべきと、強く求めました。
・桐中では、学校で使う電力の2%を太陽光で。区内の都営住宅には24基設置されています。 |
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北社保病院の公的存続へ 世論と運動の力、法の施行を早く!! |
一日も早く施行を ~田村智子議員が強調~
速やかな法施行求める
社保厚年病院継続で田村議員
全国の社会保険病院や厚生年金病院を整理売却することを目的とする独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」(RFO)を、病院を運営する「地域医療機能推進機構」に改組する法案が16日、参院厚生労働委員会で、日本共産党などの賛成多数で可決されました。みんなの党は、民間譲渡を求める立場から反対しました。
採決に先立つ質疑で日本共産党の田村智子議員は、住民や自治体首長、病院関係者の「安心してかかれる公的な病院を守ってほしい」との思いに応えるため、1日もはやく法を施行し、病院の安定的な運営に責任を果たすべきだと強調。法案が施行期日を公布から3年を超えない範囲としているため、売却に対する不安の声があがっていることを紹介し、政府の努力を求めました。
大塚耕平厚労副大臣は、「各病院の収支状況や運営の実情を精査した上で、施行日を定めていきたい」と述べました。
田村氏は、川崎社会保険病院が、整理・売却を目的にしたRFOのもとで職員が確保できず、人工透析設備を閉鎖せざるを得なかった例をあげ、経営悪化は不安定な状態におかれてきたことが大きな要因だと強調。これまで地域医療を支えてきた医師や看護師をはじめとする病院職員の、雇用が継続されるよう強く求めました。
2011年6月17日(金) 「しんぶん赤旗」より |
6月26日(日)の区政報告会の中で、くわしくお話しします。午後1時30分~ 桐ヶ丘E1集会所 |
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放射能汚染から子どもたちを守りたい。」子育て世代から15件の陳情 |
◆6月24日(金)午後3時開会予定 北区防災対策特別委員会で審査
・共産党のメンバーは、3名の女性区議が担当します。さがらとしこ(副委員長)、山崎たい子、永井朋子区議
共産党区議団の緊急申し入れ、簡易測定の試み、子育て世代のみなさんのパワフルな運動で、北区もいよいよ、測定をはじめます。
↓6月20日、正午現在の情報です。 |
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北区内の放射線量測定結果 |
●東京都と北区も全域的な測定を開始し、測定の翌日には、その結果をホームページで、それぞれ公表しています。
北区は、都から2台の測定器を借りて、行っています。
北区の放射線量測定結果は北区のホームページに掲載されています。
ホームページは>>ここをクリックして下さい。 |
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おしらせ |
高齢・障がい者
家具の転倒を防ぐために
あと500世帯の取りつけができることになりました。
問合せ:3905-0970へ |
北区居住あんしん修繕助成
申請された方(157名)ほぼ全員が、助成を受けられるようになりました。第1自分6月15日〆切 |
赤羽西・9条の会
記念講演:渡辺治氏
6月25日(土)1時30分~ 八幡小体育館 |
そねはじめ前都議、さがらとしこ区議 報告会6月26日(日)桐ヶ丘E1集会所 |
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