東京ほくと医療生協の請願・東京ふれあい医療生協の陳情を、 全会一致で採択
「子宮頸がん予防ワクチン接種の助成制度創設を求める意見書」 を国会及び政府に提出へ
本会議質問を行う山崎たい子区議。6月15日高齢者・障害者福祉の拡充、国民健康保険の改善、生活困難社への支援も求めました。 |
6月議会に提出された上記両団体の請願・陳情は、1つは国に対し、子宮頸がん予防ワクチンの公費助成を求める意見書を提出すること。2つは北区として公費助成制度を創設することを求めるもので、1については全会一致で採択され、国会及び政府に対し意見書が提出されることとなりました。(意見書は>>こちらから)
2の北区としての助成制度の創設については、全会一致で趣旨採択(趣旨 を生かすよう努力)となりました。
山崎たい子区議は、6月15日の個人質問の中で、区として速やかに、子宮頸がん予防ワクチン接種の助成制度を実施するよう求め、北区は「関係機関と調整し、効果的な方法を検討してゆく」と答えました。
●6月24日公示の参議院議員選挙でが、期日前投票ができます。
北区役所第4庁舎3階では、6月25日から7月10日まで、午前8時半~午後8時です。 |