- 高齢者や子ども達を見守るあたたかい地域づくりを
- 来年度からの少人数学級の実現へ全力を
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高齢者や子ども達を見守るあたたかい地域づくりを |
10 月 3 日(日)区政懇談会で山崎たい子区議が報告
今年の夏は、熱中症で亡くなるひとり暮らしの高齢者や、行方がわからない高齢者などが話題となり、「無縁社会」という言葉もとりあげられています。
豊島ふれあい館で行われた区政懇談会で山崎たい子区議は「おひとりで暮らしておられる高齢者の方々を、見守り支えて行く北区をつくるために、高齢者の相談窓口であり、ネットワークのしくみ をつくっていく地域包括支援センターの体制の充実や、給食サービスの実施、高齢者の居場所づくり等を議会で求めました。 地域でがんばっている様々な団体の皆様の力もおかりし、あたたかい地域づくりをすすめたい」と報告。
参加された皆様からは「医療生協でお弁当の配達ボランティアをしている。この夏、部屋で倒れている所を見つけることができた」「一人くらしで、お風呂に入るのも不安。緊急通報システムも防水性にしてほしい」「家に来て、声をかけてもらえる体制を充実してほしい」等の声が次々と寄せられました。 |
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来年度からの少人数学級の実現へ全力を
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現在日本では、 1 学級あたりの人数は 40 人となっていますが、国際的には 20 ~ 30 人です。
文部科学省は、来年度から1学級の人数を 35人とし、小学校 1 年、 2 年生から順時、拡大していく方向で概算要求を行いました。
山崎たい子区議は、本会議質問で「少人数学級の実施に万全の準備を」と求めました。 北区は国の動向をみながら、教室数の確保等 準備をすすめています。 |
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