2019. 02. 11
北区コミュニティバス新規路線も含めた検討へ(北区2019新年度予算案)
東京でも雪が降るなど、一段と寒さが厳しい~、選挙活動も寒さとの闘いの日々です。
寒さが厳しいこの時期に北区の新年度予算案が発表されます。
今年は、2月8日(金)詳しくは、北区ホームページ東京都北区平成31年度予算案の概要を検索https://www.city.kita.tokyo.jp/kuse/zaise/2019an.html
2019年度の予算規模は、一般会計1580億。昨年度と比較して1・5%増、過去最大規模となりました。
子育では、保育園や学童クラブの待機児童解消をさらに進めるほか、児童相談所設置に向けた、基本構想を策定します。
また、酷暑対策として、区内すべての小中学校体育館へ2か年かけて空調機を整備します。
まちづくりでは十条西口再開発事業における権利者への保障費や十条駅立体交差事業での鉄道付属街路等の測量費、
赤羽1丁目地区(赤羽小学校付近)における再開発事業支援など駅周辺の再開発を一層すすめる予算となっています。
区民注目のコミュニティバスについては
これまでの導入検討調査の結果や社会情勢の変化、あらたな視点を取り入れるなど
新規路線導入も含めより効果的な方策について、地域公共交通会議等を立ち上げ検討する予算(1500万円)がつきました!
昨年度のコミニティバス方針展開策定調査費に続き
2019新年度は、コミュニティバス新規路線導入等を具体的に検討していく段階にステップアップ!
路線バスが無くなって困っている住民の方の声が連日のように寄せられています。
引き続きコミュニティバス新規路線実現に向けて頑張ります!
ポインセチアがストーブと陽だまりで温かそう(^-^)訪問先でのひとこま