日本共産党・せいの恵子

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北区コミュニティバス(浮間地域ルート)導入状況説明会

12月の試験運行が遅延する旨の住民説明会がありました。

2022年 11月10日、12日 資料掲載しました参考にして下さい

遅延の理由:日野自動車のエンジン承認不適合による車両生産中止

北区としては、日野ポンチョの生産開始を待つことになりました。

現在様々な地域で運行されているコミュニティバスの車両は、日野ポンチョという車両を使用しています。ほとんどが受注生産で中古市場にも出回っていません。日野ポンチョ以外の中型車両だと現在予定しているルートでは道幅が狭く通れません。

いつ運行されるのか

住民の皆さんの最大の関心事は、待ち望んでいた浮間地域のコミュニティバスがいつ運行されるのかです。説明会の時点では、生産開始とはなっていない、正式ではないが、来年度になるのではとの情報もあるが、正確なところ、運行見込みはまだわかっていません。

クローズドドアとは

コミュニティバスガイドラインでは、既存事業者に影響が出ないよう協議することが求められているそのため、赤羽西口から浮間(北赤羽駅)までの間には、北医療センターしかバス停を設けず、北医療センターから、赤羽行のバスには乗れない、浮間行きには乗れる方式を採用します。説明だけだと複雑で分かりにくく、説明会でも多くの方から何回も質問が寄せられていました。

収支率が悪いとまた廃止になってしまうのか?

地域公共交通計画では、試験運行から本格運行になるには、収支率(40%から50%)のキープが求められています。「3年後の見直しで無くなってしまっては困る」、「収支率が悪い場合はどうなるのか」などの質問もあり、区の説明では、運行改善の工夫で、可能な限り継続を検討すると答えました。

また、今回のルートでは、赤羽から浮間の間に北医療センターしかバス停が無く、目の前でコミュニティバスが走っていても乗れない、利便性をあげて乗ってもらうためにもバス停は必要ではないかの意見もありました。

地域公共交通の必要性

国際興業バス赤06便が廃止となり、このコミュニティバスはこの間、住民の皆さんが浮間地域の足を守れと頑張ってきた取り組みが実現したものです。みなさんが待ち望んでいただけあって、今回、メーカーの不祥事で試験運行が遅れてしまったのは本当に残念です。一日も早い運行に向けて頑張っていきます!今、地方の鉄道状況などをみると、赤字だからの理由だけで、廃止になるなど公共交通が危機に瀕していると思います。公共交通は、私たちの暮らしを支える基盤だと私は考えています。病院、買い物、余暇の充実、観光、地域経済活性化など、どれも人の生活に欠かせません、暮らしを支える基盤にそれなりの財政を投じて支えるのは自治体、さらには国の役割です。