日本共産党北区議員 山崎たい子
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2009年
3月29日(日)

池内さおり衆院 12 区予定候補と共に、宣伝、訪問行動を行いました。

私からは、北区の介護保険料が大幅に引き下がった事や、王子駅トイレ汚水排水問題を報告した後、池内さおりさんは「金と政治にかかわる問題」「雇用問題」を話し、政治を変えましょうと呼びかけました。

家から出てきて、話を聞いてくださった方、道行く若い方から、会釈のサインを頂いたり、庭仕事をしているサラリーマンの方から「ご苦労様」と声をかけていただきました。
本当にありがとうございました。

宣伝と平行して、区政レポートを配布しながら、消費税増税反対署名お願いの訪問を行い、約 90 件の方とお話しさせていただき、その中で、日曜版のしんぶんも 9 人の方が、購読してくださる事となりました。

重ねて、ありがとうございました。
街宣する池内さおり衆院 12 区予定候補 堀船で宣伝する山崎たい子区議(左)と池内さおり衆院 12 区予定候補
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3月28日(土)
桜で色づく飛鳥山
寒い日が続いていますが、飛鳥山は桜で色づき始めました。

赤羽駅東口にて、労働組合や民主団体、日本共産党北区議団が協力して、年度末の「街頭相談会」を行いました。

相談の内容は、派遣きりなどの労働相談をはじめ、くらし、医療、介護、年金、融資、法律相談など、何でもありーの体制で、ハンドマイクで呼びかけると、話を聞いてほしい。ちょっと相談したいーと、10席ほどあるテーブルには、次々と訪れる人が後をたちません。

赤羽駅街頭労働相談

私も相談対応の一員として、ご相談を受けました。
会社をやめたので、社会保険から、国民健康保険にかわったが、納付書が送られてきて、驚いた。
今までの2倍以上の保険料負担とー。

まだ、求職中なのに、どうやって払えばいいのか?と、困っておられました。
早速、納付相談に区役所へ、一緒に行くことにしました。
偶然、駅前を通りすがった区民の方でしたが、少しでも力になれればと思います。

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3月27日(金)
王子区民センターあかちゃん休憩室
王子区民センター図書室
旧北区女性センターの跡利用で、王子区民センターが開設し、開所式に出席しました。

1階は王子地域振興室、赤ちゃん休憩室。

2階は、中央図書館の分室となる図書室。

3階は、和室、70席座れるホール

4階は、大きな鏡つきのホールや会議室となっています。

4月1日からオープンです。
王子区民センター開所式の区長
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3月24日(火) 24日の北区議会建設委員会説明会に先立ち、王子駅南口のトイレ汚水排水問題で、 JR 東日本東京支社(田端)に、そねはじめ都議、北区議団で緊急申し入れを行いました。 (緊急申し入れ書>>ここをクリック
その中で、重要なことがわかりました。

JR は3月上旬に、都の下水道局から、「トイレ排水が雨水管に接続していないか確認してほしい」と、連絡を受け、図面で確認したところ、雨水管に接続されている事を確認したというのです。

その図面は、平成12年の首都高工事の雨水管切り回し工事の際に、新しくなった現況を示している図面とのこと。
ということは、平成12年の時点で、 JR も東京都も、トイレの排水が、雨水管に接続されている事実を、本来つかむことができたはずではないでしょうか。
東京都は2年前に、わかったーとしていますが、どうも納得ができません。

24日の建設委員会説明会でも、上記の疑問が、各会派から次々と出されました。
約10年前の事で、資料も十分残されているはずです。
都も JR も「資料があることを前提に、調査して、回答する」としました。
首都高工事後の雨水管の出口は、平成14年からはほりふね橋近くの川底へ移設された
(首都高の雨水管のちょうど下あたりにある)
JR に申し入れするそね都議と区議団
ほりふね橋 ほりふね橋からみた石神井川
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3月21日(水)
堀船1丁目で区政報告をする山崎たい子区議
浚渫中の石神井川
我が家に咲いた沈丁花ー春の香りです
区政レポート3月16、17、18日号でご報告したように、新年度の北区予算審議の、真っ最中に大変な問題が発覚しました。

JR 王子駅南口のトイレの排水が40年以上の長きにわたり、石神井川に流され続けていたーというのです。

日本共産党は、この問題を慎重に調査をすすめ、 JR や都に真相解明を申し入れ、その事実が確認され、16日の予算委員会最終に区議会で質疑し、いっせいに新聞、テレビで報道されることとなりました。

更に驚いたことは、当初、あげて JR の責任としていた東京都が、実は2年前から、そのことを知っていて、対策を検討したが実施にいたらず放置していたーと陳謝したことです。

下水道法違反、河川法違反を監督するべき東京都が、それを見逃していた責任はあまりに重大です。

ところで、私自身はこの東京都の報告に釈然としません。
なぜ2年前なのか?
40年も前の公共下水道への最初の接続の際、東京都はどのような対応をしたのか。

また10年程前、首都高王子線の関連で、川の付け替え工事をした際に、少なくともわからないはずがないではないか?謎は深まるばかりです。

都と JR は、真相を明らかにし、住民が納得のいく説明と謝罪、すみやかな改善工事と、川の浄化に取り組むべきです。
私も住民と一緒に、引き続き、環境の改善をめざします。

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