■福島宏紀の活動日誌2010.9.23更新 |
2010年9月23日(木) |
豊島保育園の3階にある豊島児童館(豊島7丁目)が近隣に移転・新築されます。
オープンは平成23年10月1日。
保育園児の待機児解消は切実な区民要望。共産党区議団も本会議質問で連続して取り上げています。22日に開催された豊島児童館運営委員会で児童館を目と鼻の先に移転・新築し、移転で空いた3階のスペースを使って保育園の定員拡大がはかられることが報告されました。
また、豊島児童館に併設されている豊島育成室(王一小の学童保育クラブ)も定員50名に拡大され、来年10月1日オープンとなります。
建設スケジュール、施設概要、イメージなどは>>ここをクリック
合わせて、施設が老朽化している、豊川小学校の第2、第3豊島学童クラブが平成24年4月に移転予定であることも報告されました。
移転先は本年4月に廃園となった、旧とよかわ幼稚園の2階部分、1階部分は区立保育園となります。
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2010年9月19日(日) |
18日、豊島町のシニアクラブ喜楽会の「敬老のつどい」にお招きをいただき、参加させていただきました。
そねはじめ前都議、山崎たいこ区議とともに参加しました。
そねさんからは、「来年の区議選で山崎たいこ5選、福島宏紀7選にお力添えを」とうったえがありました。
山崎たいこ区議は「高齢者が豊かな老後を送っていただくため、区政も医療・介護・住宅の3点セットでがんばる」と決意が示されました。
私は、7月の選挙で参議院に送っていただいた田村智子参議院議員が、この夏の異常気象の中、電気代金がかさんでエアコンも我慢しながら使っている生活保護家庭の実態から、「夏期加算」の創設を迫り、来年の夏からの実施をの方向になったことを報告しました。
また、9月16日既報(ここをクリック)の高齢者の行方不明問題を話させていただきました。 |
2010年9月14日(火) |
この夏、北区でも熱中症でお亡くなりになった方が少なくとも10人以上、救急搬送は区内3消防署で100回以上となりました。
本田正則区議が13日(月)午後、共産党代表質問でこの問題を取り上げました。
「低所得世帯にエアコン購入費や修理代補助を」の質問に、「困難」と冷たい答弁。
ほぼ同じ頃、参議院では田村智子議員がこの問題を取り上げ、前向きの答弁引き出しました。
質疑内容については「朝日」「赤旗」が14日報道しましたので紹介いたします。
>>ここをクリック (PDFファイル) |
2010年9月7日(火) |
北区長の要望書は7月15日付けで都知事宛に提出されていたもので、7月20日と8月27日開催の防災対策特別委員会で、私は当委員会に提出を求めていたものです。
内容は、
①貯留施設による水量調整策などの緊急対策
②溢水についての原因究明
③地元住民への丁寧な説明等です。
北区文書は>>ここをクリック
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2010年9月6日(月) |
9月になっても暑い日が続いていますが、5日夕方から団地の共産党・後援会「わかば」のみなさまにつどいを企画していただきました。
そねはじめさんの次期都議選の捲土重来と、私、福島の区議七選をめざす都・区政報告会でした。
ダイオキシン汚染問題で共に闘った子育て真っ最中の方々、この間の生活相談や法律相談でお知り合いになった方など初めてご参加いただいた方たちも多数おいでになりました。
8ヶ月間の闘いになりますが、 選、日々新たに、初心を忘れずがんばりますので、これからもよろしくご指導、ご鞭撻をお願いいたします。
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2010年9月5日(日) |
旧赤羽台中は本年4月に跡地となりましたが、今年度に入り「学校施設跡地利活用計画」に基づき公募型プロポーザル方式により事業者の選定が行われ、このほど冒頭の通り決定しました。
来年度から4年間は併設高校の校舎新築に伴う仮校舎として使用されます。
(生徒・教職員約1000名) その後、29年3月までに東洋大キャンパスを新築する予定。学生・教職員は約1800名。
北区より議会に示された文書は>>ここをクリック |
2010年9月3日(金) |
北区では敬老の日にちなんで、77才、88才、100才の方にお祝い金等を差し上げています。
新しく100才(今年度内に100才になる方も含む)になった方には5万円の現金を、 77才,88才の方々に区内共通商品券を差し上げています。 また、戸籍上、籍の残っている最高齢の方は、明治2年生まれの140才の方であることが判明しました。 |
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