1.経済的理由で学ぶ機会を失うことのないように東京都と北区が行うべきことについて (1)経済的理由で、高校に通えないことのないよう支援の強化を (区の答弁) (2)生活保護家庭、低所得家庭の高校進学支援の強化を (区の答弁) (3)就学援助の充実、給食費値下げを (区の答弁) 2.30人学級の実現に向けて (1)少人数学級実施の東京都への働きかけを一刻も早く再開を (2)区市町村が少人数学級を望むときには、それを認めるよう都に働きかけを (3)北区も少人数学級実施の立場に (区の答弁) 3.争って地域の学校への就学、進学を目指すような教育条件の整備を (区の答弁) 4.子育て家族の地域的なコミュニケーションづくりを学区域中心に (区の答弁) 5.学校の建て替え、改築に関して (1)設計・施工段階で、教職員の関与の強化を (区の答弁) (2)国庫補助負担金及び国庫補助交付金の支出基準の改善を (区の答弁)
(2)区市町村が少人数学級を望むときには、それを認めるよう都に働きかけを 第2に、区市町村が少人数学級を望むときには、それを認めるよう都に働きかけをしてください。東京都教育庁、教育委員会は区の経費負担で実施を目指す足立区などの要望も拒絶しました。他の道府県では認めています。地方分権、教育委員会の独立に敵対するものです。断固改めるよう求めるべきです。