コミュニティバス運行成功を
私、本田正則は、3110万円の予算がついた駒込−王子駅間のモデル運行で、地元の公共機関利用者と住民や商店街で、運行についての意見交換会(=ワークショップなど)を開催するなどしてたくさんの利用を確保し、成功させるよう提案しました。
はっきりしない答弁
区長の答弁は@昨年建設委員会にコミュニティバス検討委員会の結果(5路線のうち駒込-王子間はモデル運行が望ましい路線、他の路線は道路の拡幅した上でとか、既存バス路線の経路変更や延長の検討が望ましいとしたもの)を報告したこと。Aその中で事業採算性やモデル運行実施後の対応など様々な課題についての意見が出たこと。Bそこで本格運行実施後の区の財政負担のあり方も十分検討した上で実施する必要があること。などとし、●今後は、バス運行事業者からの提案を受け、庁内で検討を加えるというものでした。
また、ワークショップの開催については、参考としたいと答えました。
一日も早い運行と成功に向け連帯と連携の強化を
まず、モデル運行を実現し、成功といえる実績を上げることが大切です。そのためにも多くの人が切望していることを北区に示し、利用しやすい路線にするためにアイデアを出すなど、さらに気運を盛り上げるため頑張ります。 |