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"(仮)社会保険医療福祉センター"建設を契機に
コミュニティバス運行へ協議中
~さがら区議の代表質問に区長が答弁~ |
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6月18日(火)の本会議で、さがらとしこ区議は日本共産党北区議団員を代表して、質問に立ちました。
質問の骨子については、前号(6/13付けNo.417)でお知らせした通りですが、今号では、その中からいくつかのご報告をさせていただきます。
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これまで私は、武蔵野市が実施しているコミュニティーバス(ムーバス)の紹介をしながら、区内での運行を求めてきました。また、昨年の第二定例会では、赤羽台3丁目にお住まいの方から提出された「陳情」(コミュニティーバスの導入と促進に関する)が採択されていました。
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北本区長は「(仮)東京社会保険医療福祉センターの建設を契機にしまして、センター利用者の利便性の向上のみならず、地域の公共交通の充実を図る意味からも、区では、現在、社会保険庁やバス事業者である国際興業などと新たなバス路線の運行について協議をしているところです」と答弁しました。 |
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社会保険センターと老人保健施設
運営内容の詳細は9月ごろ明らかに
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「来春の開設にむけ、今後とも連絡を密に取ってまいります」と答弁されました。 |
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区長として
「有事三法案」に反対の表明を求めました。
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代表質問では、医療改悪法案と、有事関連三法難、個人情報保護法案に区長として反対・廃案を求めるべきと質しましたが、区長は「国会審議の動向の把握に努め・・・審議をふまえ、適切に対応をと」消極的でした。
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