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8月5日開始以来
苦情・意見など1300件にも
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●8月28日(水)に開かれた「北区情報公開・個人情報保護審議会」で、住民基本台帳ネットワークが始まってから、北区に電話やメール、区長へのはがきなどで寄せられた、苦情や意見などが、1,300件に達していると報告されました。
●日本共産党の委員は「国の仕事とはいえ、住民と行政当局が、このようなことで信頼関係が失われなたことは残念だ」と述べるとともに、北区自らがトラブルを起こさないことは当然だが、国や関係機関において問題が生じた際の対応を求めました。
●北区としては「問題があったら切断することを決めています」と8月2日の第2回セキュリティー会議で決めていることを、明らかにしました。
●日本共産党は、「8/5時点で、400万人が参加せずということになった。問題が多い住基ネットは中止し、見直しを」と主張しました。
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8/23 住民の皆さんと
国土交通省へ赤水門改修見直しに
緒方議員事務所ら要望国交省が表明
「しんぶん赤旗」日刊紙より
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国土交通省はこのほど、荒川の旧岩淵水門(北区)の改修工事手続きを中止し、再検討することを緒方靖夫参議院議員事務所に明らかにしました。同省への要望には曽根はじめ都議、やぐち健、さがらとし子、中川大一北区議、みどりを守る北区の会の野口勉会長ら住民も同席しました。
同水門は、北区の景観百選や都の歴史的建造物にも指定され、通称・赤水門として区民に親しまれてきました。ところが、国土交通省は、ことし三月、同水門を大幅に改修し、色も建設当時の灰色に塗り替えて重要文化財指定を受ける方針を発表。区民からは、「現状のまま赤水門を保存してはしい」との声がつよく上がっており、区議会でも請願が継続審議となっています。
説明にあたった河川局治水課の松本秀應課長補佐は「八月発注で予定していた工事手続きは中止した。区民の方々のご意見は真摯(しんし)に受け止めたい。今後の重文指定や水門保存の方法についてはまだ決定しておらず、あらためて公表させていただく」と述べました。
曽根都議らは、「住民の声をふまえて、修復計画そのものをきっぱり中止すべきだ」とあらためて要望しました。
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シルバーパスの更新忘れずに手続きを
9月30日までの有効期限の方 |
●シルバーパスの有効期限が9月30日までとなっている方は、9月上旬頃に、東京バス協会から更新申込書などが郵送されることになっています。
●更新に必要な物は、
- シルバーパス更新申込書
- 身分証明書(保険証、免許証など)
- 9月30日まで有効のシルバーパス
●更新に必要な費用
ア) 区民税非課税野方は・・・1,000円
イ) 課税で現在10,000円のパスをお持ちの方は15.000円
ウ) 区民税が課税となっている方は・・・20,150円 の負担となります。
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9/2(月)赤羽台団地立替事業
「環境影響評価案」について
北区議会・建設委員会が開かれます。
●当日は午前10時~ 都市基盤整備公団の説明
●説明会の終了後に、建設委員会開会となります。
(傍聴できるのは、説明会後の建設委員会です。) |
◆「赤羽台団地建替事業」 の環境影響評価書案の縦覧及び説明会
東京都環境影響評価条例に基づいて、標記事業の環境影響評価書案が公示され、次のとおりご覧いただけます。
なお、この環境影響評価者案について、環境保全の見地から東京都知事に意見書を提出することができます。
日 時
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9月3日(火)~10月2日(水)(各縦覧場所の開庁、開館時間内) |
場 所 |
環境課(区役所第四庁舎1階)、赤羽地域振興室、桐ヶ丘地域振興室、浮間地域振興室、中央図書館、赤羽図書館、浮間図書館、赤羽西図書館、赤羽北図書館、東京都環境局環境影響評価審査課(都庁第一本庁舎北塔35階)ほか |
●意見音の提出
記入事項 |
①氏名、住所(都内在勤、在学の別)②対象事業の名称③意見 |
締 切 |
10月17日(木) |
意見書の送付先
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〒163-8001(住所不要)束京都環境局環境影響評価審査課
℡(5388)3440 |
●説明会の開催
日時・場所 |
①9月15日(祝)午後2時~4時 赤羽台西小学校体育飽(赤羽台2~1~34) ②9月17(火)午後6時~8時 赤羽台東小学校体育館(赤羽台1-1-13) |
申し込み |
当日、直接会場へ |
問い合わせ |
都市基盤整備公団東京支社赤羽台市街地整備事務所 ℡(5963)665 |
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自民党と公明党。保守党が強行した
医療費値上げがお年寄りに大きな負担
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