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第4定例区議会
介護保険ホームヘルプサービス利用料の軽減を
日本共産党提案の意見書採択へ
4公団自治会
公団家賃の値上げ中止と居住の安定求める陳情
全会一致採択・意見書提出へ |
●12月6日(金)、10時~最終本会議。大切な”意見書”も提出されることになりました。
●日本共産党は”北区財政25年間の分析”を独自に行った調査結果をふまえ、積立金の一部を活用して、くらしを応援する区政運営を求めて「来年度予算要望書」を11月28日に提出しました。
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●先週の土曜日、桐ヶ丘郷小学校で学校統合記念の”音楽会”が開かれ、会場の体育館に感動の拍手が響きました。
●桐ヶ丘小と桐北小の統合という、大きな課題を、一つひとつ乗りこえ、積み上げてこられた関係者の皆さんの思いが実を結んだものと思いました。
桐ヶ丘郷小のみなさん、すばらしい”創立記念音楽会”をありがとうございました。「三組さん、がんばってたね」「”赤とんぼ”久しぶりに歌った。うれしかった」「体育館がこんなにたくさんの人でいっぱいになるなんて、久しぶりだね」の会話。圧巻はフィナーレ。206人の1年~6年生の皆さん。北中の70人の生徒さん。舞台が大きく見えました。私の心にしっかりと刻ませていただきました。
<※桐郷小に、お礼のハガキを送りました。> |
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新語・流行語トップテンに
佐々木憲昭議員が受賞
「ムネオハウス」
ことし一年間に生まれた言葉のなかから選ばれる「’02日本新語・流行語大賞」 (藤本義一選考委員長)の発表・表彰式が3日、東京都内で開かれ、自民党の鈴木宗男衆院議員の逮捕・起訴につながった。
「ムネオハウス」が「トップテン」に選ばれ、国会で最初に取り上げた日本共産党の佐々木憲昭衆院議員が表彰を受けました。同大賞は、世相をついた表現で広く大衆をにぎわせた新語・流行語を選ぶもので、今回で十九回目。
司会者が「空疎なだらだらした国会の審議にうんざりしまくっている有権者に対して、なんとか『証人喚問』実現の見せ場をつくった衆院議員・佐々木憲昭さん」と紹介。これを受けて佐々木議員は 「名付け親が塀の中にいて、私が受賞していいのか複雑な気分」と会場を笑わせながら、「口利き疑惑がはびこり、いろんな族議員がばっこしている。政官業癒着の構造にメスを入れ、よどんだ永田町にカツを入れるつもりで受賞したい」とあいさつしました。
トップテンのうち、年間大賞は、多摩川などに出没、人気を集めたアザラシ「タマちゃん」と、ワールドカップで有名になった「W杯(中津江村)」。このほかのトップテンは、「貸し剥(は)がし」「拉致」 「内部告発」など。プロ野球の松井秀喜選手が「GODZILLA(ゴジラ)」で海外輸出流行語・特別賞を受賞しました。
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