|
|
- 平成15年度北区決算の審査が終わりました
- 日本共産党が提案してきた区民検診を個別の医療機関で～来年度から実現
- 赤羽しごとコーナーも拡充へ～新年度、赤羽駅の高架下に移ります～
- 北区“まちかどトーク”
- 日本共産党が東京都議選候補（第１次分）発表
- 中高一貫校設置条例案 自公民ネットが可決エリート教育に危ぐ
そね議員が見直し要求
- 都議会
水道料金値下げ条例可決 平均２.２％値下げ
- 税率 20年でどう変わったか。（決算委員会の資料より）
|
| ７日間にわたる、平成15年度北区決算の審査が終わりました。 |
今回は15年度から準備されてきた「北区経営改革プラン・素案」についても、さまざまな角度から、問題点を明らかにする中で、一般会計決算に反対しました。また保険料の値上げが行われたことから、国保と介護の両特別会計決算に反対しましたが、それぞれ賛成多数で認定されました。
日本共産党が提案してきた区民検診を個別の医療機関で～来年度から実現することになりました～
また、好評の赤羽しごとコーナーも拡充へ～新年度、赤羽駅の高架下に移ります～
一方「協働」とか「パブリックコメント（意見を聞く）」に反して、公立保育園の民営化や図書館の窓口業務の外部化を強行する姿勢を批判しました。
|
| 北区“まちかどトーク” |
◆10/10(日) 午後２時北とぴあ
◆10/24(日) 午後２時赤羽会館4F
・「基本計画」や「経営改革プラン」素案に対する意見や、身近で切実な要求なども発言してください。
|
日本共産党が東京都議選候補（第１次分）発表
北区そねはじめ議員
|
日本共産党は、都議会42選挙区のうち27選挙区の28人（現は11人、前は８人、新人９人）を発表しました。
～５日、東京都庁で～ |
 |
|
中高一貫校設置条例案 自公民ネットが可決
エリート教育に危ぐ
そね議員が見直し要求 |
文教委員会
都議会文教委員会は５日､中高一貫校（都立白鴎高付属中）を台東区に設置する条例案､同校の入学考査料を設定する条例案を自民､公明､民主､生活者ネットの賛成､日本共産党､自治市民の反対で可決しました｡
日本共産党の､そねはじめ都議は採決に先立ち､中高一貫教育はすべての中学卒業生が安心して高校に進学できるよう､入試を撤廃して全員入学を保障するなかで実現するべきだと主張しました｡
そね氏は､都教委の設置する中高一貫校について､｢日本人のアイデンティティーを身につけ､リーダーとなる人間を育てる｣ことを教育目標とし､教育課程に｢リーダー論｣を盛り込むなど､｢新たな手法でエリート教育を進めることになりかねない｣と指摘｡各高校の生徒や保護者､卒業生から｢都の中高一貫校では､わが校の伝統は生かされない｣と反発があがっていることを紹介し､中高一貫校づくりの抜本的見直しを求めました｡
「しんぶん赤旗」より
|
都議会
水道料金値下げ条例可決
平均２.２％値下げ |
・東京都都議会公営企業委員会が、５日に開かれ、水道料金を全面改定する条例が全会一致で可決。
これにより、一般家庭の水道料金は平均２.２％値下げ（都の試算）となります。
実施は来年の１月から
・しかし、小口使用者の基本水量が５立方メートルとなったことでの値上げ。生活保護世帯では６立方メートルから料金負担となることに対し、日本共産党は付帯決議案を提案するなど、奮闘しましたが、自・公・民などが反対し可決。
|
 |
|
|
