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日本共産党は提案、くり返し実現を要求してきました
・北区の新年度予算案の概要が示されました。一般会計の予算規模は、1152億1千万円で、特別会計を含めた6つの会計の合計は、2,047億7,649万2千円と、前年比1.6%増です。
(※赤羽駅高架下にエコー広場館)
・区民にとっての朗報は、子ども医療費の全面無料化、児童手当を小学6年生まで拡充すること。
小児の初期緊急診療が、東京北社会保険病院で開始されることなどです…(平日と土曜の夜8時~11時)。
※実施内容等はここをクリックしてください。 |
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北部(旧王子)労政会館を北区が買収し、整備へ |
・17年度中に北区が都から取得(約2億円)して、バリアフリー化の工事をして、18年度から区民利用ができるようにします。
・分譲マンションなどの構造図書再調査助成の制度も予算化へ。
・王子駅から区役所へのバリアフリー化でエレベーターの設置も、もりこまれました。 |
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介護保険料 月1000円余(基準)の値上げに加え、国保料値上げ |
・さらに、「北区経営改革プラン」にもとづく、福祉の削減、区職員の大幅な削減です。これは、小泉内閣の構造改革路線を、北区政の中に忠実に反映するものといえます。 |
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学童クラブの運営を株式会社に委託 |
子どもの遊びと生活の場を営利企業にまかせていいのか
・少子化の中で、子どもの安全がおびやかされ、子育てへの不安がこんなに広がり、深刻になっています。
こういう時代に学童クラブ運営の経験も、蓄積もない株式会社に運営を委託するという北区。これは、“子ども輝き戦略”の基本精神に反対する姿勢ではないでしょうか。
・2月2日の健康福祉委員会で、日本共産党は、第1、第2さくら学童クラブを㈱日本保育サービスに委託する
ことに反対しました。
・この企業は、新宿区の認証保育所では、定員をはるかに超えて保育をおこなっていることなどの問題も指摘されています。 |
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入場整理券は、さがら事務所にあります。
(3905)0970 にご連絡ください。 |
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