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2008年10月24日 通算815号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144

志位和夫委員長をむかえ
  日本共産党街頭演説
  11月2日(日)午後4時半
赤羽駅東口

お話 日本共産党委員長:志位和夫
    小児科医・谷川智行
    12区青年運動部長・池内さおり
司会 都議会議員・そねはじめ

おさそいあわせて、お出かけください。
声援に応える池内さおりさん
10月4日 ララガーデン前で
地域医療を守りましょう! 26日(日)旧桐ヶ丘小で 健康まつり
・好天がつづいていますね。今週末も作業所のおまつりや文化祭などがおこなわれます。
お天気になるよう、願っています。

・このレポートを書いている時、36歳のお母さんが病院たらいまわしの末、赤ちゃん出産後に亡くなられたというニュース。石原都知事がすすめる都立病院の新体制の中でのできごとでした。

・同じ日、「桐ヶ丘団地診療所と北社保病院の連携で、90歳の母を入院させていただくことができました」と、嬉しいお話を聞きました。“健康まつり”でお会いしましょう!!
「介護保険計画」見直し
3年ごとの見直し時期をむかえ、北区でも
「運営協議会」で検討作業がすすめられています。
介護保険料値下げ案
日本共産党は、「値下げできる」と提案してきましたが、区が「軽減案」を初めて明らかにしました。
公明代表、ひと言もふれず
「街頭演説を聞いてけれど、後期医療についても、北社保病院についても、ひと言もありませんでしたよ。」と、教えていただきまいた。なぜでしょう?
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「汚染米」
新米のおいしい季節。安全でおいしいお米は、日本の大地から
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止めよう“うば捨てバス”
08.10.16付「しんぶん赤旗」日刊より
後期医療 廃止しかない /「保険料減」に根拠なし/小池議員が追及/参院予算委
 「大臣も『うば捨て山行きバス』と認めるような制度をなぜ走らせるのか。ただちに止めよ」-。日本共産党の小池晃議員は十五日の参院予算委員会で、後期高齢者医療制度について、「今日、四回目の保険料の天引きが行われ、怒りが広がっている。廃止こそが国民の声だ」と政府に迫りました。
 「これは大臣が作ったものですね」。小池氏は「七十五歳専用バス」のイラストが描かれたパネル(図)を示し、舛添要一厚生労働相にたずねました。このイラストは政府の検討会に提出されたもの。「行き先はうば捨て山かな」「早く死ねというのか」と不安げに語る高齢者の姿が描かれています。
  舛添厚労相は「高齢者の不満を率直に書いた」と自ら作ったことを認めましたが、制度の存続には固執する姿勢に終始。小池氏が「制度の本質的な問題を認めながら、どうしてこのバスをただちに止めないのか」と重ねて迫ると、麻生太郎首相は「制度の良い面もある」と開き直りました。  
 小池氏は「このイラストには、良い面など一つも書いていない」と反論。国民をあざむく説明はすべきでないと批判しました。
 小池氏は「保険料負担が減った人が七割いる」という政府の言い分にも根拠がないことを具体的に示し、「負担が減るかのような宣伝はやめるべきだ」と強調しました。

 また、首相が代表質問で「(年金天引きは)高齢者の心情にそぐわない」と述べながら、天引きは着々と進めるやり方を厳しく批判しました。
 しかし、首相は「問題の多い従来の制度に戻すのはいかがなものか」と、廃止に背を向け続けました。小池氏は「従来の制度で困るという国民の声はない」と指摘。「内需も冷え込ませる社会保障の切り捨て、国民負担増は転換する必要がある。その第一歩として、後期高齢者医療制度は廃止すべきだ」と強調しました。

●舛添大臣がつくった、このイラシト、説明資料は、北区の国保・年金課にも届いていました。
●廃止を求める署名をもっともっと広げましょう。
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