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都内各地の放射線量を測ったら…日本共産党都議団実施 5月6日~5月20日 |
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●上の図がが都議団の調査結果です。
専門家の協力をえて、都内128ヶ所で測定し、その結果をふまえて石原知事に対し、放射線測定の抜本的な強化を申し入れました。
その内容は、・都内全域の地上1メートル地点での継続的な測定と公表。・特に、放射線量の高い地域。そして、学校、幼稚園・保育園、公園は地表面と土壌を測定し公表する。
・河川、池、水、さらに野菜や魚貝類などについても。都は「考えます」と答えました。
・北区内も測ってみました。
そねはじめホームページをどうぞご覧下さい。>>ここをクリック
・そねさんと区議団も、5月28日(土)の午後、区内の12ヶ所で、地上1メートルと地表面で測定しました。比較的高い数値(区内では0.10~0.12マイクロシーベルト)もありましたが、0.08~0.09マイクロシーベルトが平均的な値でした。 |
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5月30日 防災対策特別委員会
家具転倒防止器具取付事業・住宅リフォーム助成制度の拡充
北区として放射線量の測定を |
共産党は、さがら副委員長、山崎、永井の両委員
●ながい区議の初質問 ・家具転倒防止の普及へ“希望者全員に取付けを”
・5月10日からはじまった、家具転倒防止器具の取付け助成には、65歳以上の高齢者世帯の方などから、すでに900件をこえる申込みがあることがわかりました。
・ながい区議の質問に、「財政課とも相談して検討したい」と、前向きの答弁がありました。ながい区議、委員会での初質問で、大きな成果です。
住宅リフォーム助成 6月1日~
・大好評で、パンフレットを1000部増刷するほど。こちらも希望者全員に。 |
●そね前都議と区議団が北区内12ヶ所で放射線を測定。山崎たい子区議は、若いお母さんたちの声を照会して、「北区でも測定を」と求めました。 |
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利用者に安全な赤羽駅を |
笠井衆院議員、のの山区議ら赤羽駅改修問題で国土交通省に要請
国土交通省の担当者に要請する笠井亮衆院議員(右)と、のの山区議(中央)、地域住民ら=5月25日、国会内 |
●JR赤羽駅構内に60店舗もの「エキナヵ商店街」をつくる改修工事について、駅利用者ら地域住民は、日本共産党の笠井亮衆院議員、のの山けん区議とともに国土交通省に要請をおこないました。
住民側はこれまで、公開説明会や利用者の安全対策を求めてきましたが、JR東日本はすでにこの3月、「エキュート赤羽」第Ⅰ期計画を開業させ、夏には第Ⅱ期計画も完成させる予定です。この日の要請では、JRがおこなった乗降・乗換客の流動シミュレーション結果の公開や、第Ⅲ期工事でできる中央通路(約4m)の幅を広げることなどを、JR東日本に指導するよう求めました。
国土交通省は事後にしかチェックできず
申し入れに対し、国土交通省の担当者は「JRには地元の方との話し合いを徹底的にやるよう求めている」とのべ、この日の話し合いの内容もJR東日本に伝えると表明しました。
一方、今回の事業は認定鉄道事業者であるJRに計画を一任しており、国土交通省は事後にしかチェックできないという問題点があのることもうきぼりになりました。 |
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生活と健康を守る会 都生連が石原知事に要請(5月30日)
~桐ヶ丘団地からも参加~ |
●全都内の守る会の皆さんは、ことしも会員さんから出された切実な要求を提出して、都に実現を求めました。
●1万戸もある空き家住宅を整備して、震災の被災者や、都民に提供すべきです。
●大震災で損傷した都営では、10cmぐらいのすき間ができたところもある。急いで修繕を。 |