女性カーで北区を走りました。

昨日の宣伝ではあまりの暑さでマイクを持ちながら頭がボーっとしてきましたが、今日、日曜日は朝から久しぶりに曇り空。なんだかほっとして元気がでてきました。

日本共産党と東京選挙区田村智子さんを応援する女性達が思い思いの要求タペストリーを持って、かわるがわる訴えました。

　区から納付通知が届いてから、数日間で区民から約 3000 件の問い合わせがあったとのこと。
　昨年と比べると 5 割り増しーとのことでした。5 割り増しと聞いて、改めて区民の皆様の反響が大きいことを実感します。

　私のまわりでも皆さん、「増税になるとは聞いてたが自分の手元にきた通知をみて、改めて大変だと思った。」とショックを隠せません。
　私は区長に「住民税増税中止を国に働きかけるよう」改めて要望しました。

夏の国政選挙では増税ノーの意思をしめしてゆきましょう。

　自動車排ガスによる道路公害で、喘息などの呼吸器疾患を患い健康もくらしも奪われた患者さんたちが国と東京都、自動車メーカー７社を相手取り裁判で闘ってこられました。
　ようやく国と東京都は医療の救済制度をつくる等の回答、財源も示してきました。
　残るは自動車メーカーの回答です。
しかしトヨタをはじめメーカー７社は未だに拒否回答、無回答を続けています。
本当に許せません。

リレートークで原告団の方が「私たちは失うものは何もない。あるのは命だけ。その命をかけて私たちは座り込みをしています。」と訴えておられました。
　自動車メーカーは一刻も早く、企業の社会的責任を強く自覚し原告が納得のできる回答をすべきです。