日本共産党北区議員 山崎たい子
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2008年
1月28日(月) 末娘の保育園卒園文集への一言


中学2年生の娘以来、14年間もお世話になった保育園生活とも、今年でいよいよお別れとなります。
今日は文集にのせる親からの一言の原稿のしめきり。どの親も仕事に育児と家事にーでぎりぎりに書いていることでしょう、、、。
私も締め切り当日に、何とか間に合わせました。


未来に萌えよ         父、母
 4人目の末っ子に生まれた未萌。
 未来に向かって、たくましく、生命が生き生きと萌えるようにーとの願いをこめて名づけました。
 父や母、3人の姉と兄から愛され、相当甘え上手。
 保育園でも先生やお友達と強い絆をつくりました。

 あなたと一緒にいると、元気がもらえます。
 とてもいいにおいがします、、、。
  「○ちゃんのうちにあそびにいきます。みもえ」とメモをのこしひとり、出かけてしまうあなたー。親の責任を感じつつ、自分で歩き出しているあなたの背中を追いかけている私達です。

保育園の先生、お父さん、お母さん達、親子共々、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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1月27日(日)
左からさがらとしこ区議、そねはじめ都議と山崎たい子区議
午前中は、学童クラブ父母会主催のもちつきのお手伝い。

あんこ、きなこ、からみ、醤油もちと美味しいお餅をいただきました。
子どもたちも大喜び。
最近は行事一つとっても、取り組みが大変ですが豊島学童クラブ父母会頑張ってます。
お父さん、お母さん達もお疲れ様でした。

午後は北区の新婦人の総会でそねはじめ都議と共にごあいさつしました。
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1月26日(土) 20日の新春バスハイクに続き26日は新春のつどいを行いました。

寒い中、たくさんの皆様が参加してくださいました。ありがとうございました。
私の活動させていただいている地域で衆院12区予定候補の池内さおりさんは初デビューです。 写真は握手をしながらごあいさつする池内さおりさんです。 自身の日本共産党との出会いや家族との葛藤政治を変える決意を訴え、その話に涙される方もおいでになりました。
「ひとりひとりが大切にされる社会にするために一人でも多くの方々に、日本共産党の姿を知ってもらいたい」池内さおりさんのまっすぐな訴えが参加された皆様の胸に届きますようにー。
挨拶する山崎たい子区議、右は池内さおりさん 池内さおりさん(左)と山崎たい子区議
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1月20日(日)
後援会の皆さんと茨城の笠間へ新春バスハイクに行きました。

今年は、参加してくださる方が増え途中で大型バスに切り替えるほどに。
満員御礼です。ありがとうございました。

まずは笠間神社(常陸国の出雲大社)におまいり。農業、漁業、医療の神様がいらっしゃるそうです。
どの分野も構造改革の波にさらされ深刻な実態の中、みなさん思い思いの祈願をー。神社に吊り下げられた大しめ縄に圧倒されました。

昼食は大洗の美味しいお刺身に舌鼓をうちながら、和気あいあいと楽しく帰ってきました。
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1月18日(金)

同僚の福島宏紀区議と王子消防署を訪問しました。

「救急車がきても、搬送先がすぐに決まらないー。」という声を聞く中、救急医療体制の実情を署長や担当課長からお聞きしました。
驚いたことは、北区の王子消防署地区でもこの数年で6つあった救急告示病院が3つと半分になってしまったこと。
滝野川地区は1つしかないが、現在は救急を十分受けられない状況と。
「近くて、適応する医療機関があるのが一番いいのですが、、、、」と、北区内をみても救急医療体制が厳しい状況になっている様子がうかがえました。

また、この10年間で救急件数は2倍になっているが職員の数は変わらず、今は PA 連携といって、消防車と救急車に乗務している救急救命士が東京消防庁で全て管理され、フル稼働で救急の任にあたっているそうです。
救急車の搬送先である病院の受け入れ体制もタイムリーな情報の共有など課題があることも示されました。

政府の実施してきた医療費抑制政策によって中でも痛手を受けているのが、入院機能をもつ地域の2次医療機関です。
救急が受けられない。すぐに搬送されない。入院できない。患者さんや医療現場の悲鳴があがっています。

救急医療体制の整備は私たちの切実な政治課題です。
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1月16日(水)

議員団で区長に対し、「灯油高騰に関する緊急要請」の申し入れを行いました。

「オイルショックの時も対応に大変だった」と当時を振り返り担当部長が話されました。
要請書はここをクリックして下さい

衆院東京12区青年部長の池内さおりさんも参加しました。

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1月13日(日)
今年、一番の冷え込み。
冷たい風も吹く中、11月からトーナメントが行われていた北区少年少女サッカー大会の決勝戦が北グランドで行われました。

小学6年生の娘のチームも女子サッカーの部で決勝進出し、見事、優勝。

その夜はチームの子どもたちやお母さん、コーチ達とご苦労さん会を行いコーチからひとりひとりにメッセージをいただきました。 サッカーが好き。その気持ちで練習を頑張ってきた。ひとつの結果を得て、みんなひとりひとりこれからも大きく成長してほしい。

☆北区民商60周年記念式典に参加しました。
北区民商は「東京の民主商工会」発祥の地と言っても過言ではありません。
左から山崎たい子区議、池内さおり衆院東京12区青年運動部長、そねはじめ都議、木元良八区議
中小業者の営業と生活を守り、草の根で活動されてきた歴史の重みをしみじみと感じます。
弱肉強食、大企業を優遇し中小業者をきりすててきた小泉構造改革以降ますます厳しい環境が続いています。
しかし、今日、集まった皆さんの笑顔はそんな厳しさをふきとばすしたたかな笑顔でした。
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1月12日(土) 【夜編】
北区医師会の新年賀詞交換会に参加しました。
今年、北区医師会は60周年を迎えるそうです。

開会の辞で副会長より「医療改革がすすめば、すすむほど医療崩壊がすすんでいるが、地域医療を守るために、北区医師会は一丸となって頑張る」という決意が述べられました。

北区医師会は年明けにマイケルムーア監督のドキュメンタリ映画「シッコ」国民皆保険制度がなく、民間保険に入っても満足な給付が受けられない。命が棄てられている現実を鋭く告発した「シッコ」を区民に対し、無料で上映会を行います。
私は「すばらしい取り組みですね」と医師会長にごあいさつしました。会長は「あの映画をみれば、日本の医療改革がいかにまちがっているかが、よくわかりますよ」と、話されました。
本当におっしゃるとおりです。

区民の命と健康を守るためにまさに昼夜をわかたず、献身されている医師をはじめ、医療従事者の皆さんと力を合わせて、間違った医療改革を転換するために頑張りたい。


【午後編】
与党の多数で衆議院を再可決した「新テロ特措法」世界や日本の平和の世論に反し、あくまでアメリカ支援にこだわる姿勢には私たちの安全や未来をたくせないーと心底感じます。

新宿にある劇場でパレスチナ子どものキャンペーンのお話とドラマリーディングによるタバスコホテルという演劇を見ました。
アメリカが対テロ戦争として展開している先には瓦礫と戦火の中で、教育を受けることも自由に街を歩くこともできない現実があります。砲弾の音に脅えながら、危険を覚悟で学校に通う子どもたち。先生が「君たちのたたかいは勉強すること」と子ども達にさとしていました。 「新テロ特措法」による再支援で日本は偽りの国際貢献を開始することになります。
私はそれを望まない。武力や戦争ではなく知恵と理性で平和な社会を築いてゆける。
憲法9条をもつ日本の主権者である私たちはそのメッセージを世界に発信したいです。

【午前中編】

小雨交じりの中、地域の皆さんへのごあいさつが続いています。

地元の商店街をお訪ねすると「先日の新年会でさおりちゃん(東京12区衆院予定候補、25歳の池内さおりさん)に会いましたよ」と女将さんたちが声をかけてくれました。
「商店や中小業者の政治への思いをいっぱい聞いてもらったわ」「若い人がいるだけで力が湧いてくるわね」「娘や息子と同じ年なのに、なかなかしっかりしてるわねー」と。
若い人が活躍できることが、どれほど周りの励ましや希望につながるのかー。池内さおりさんの登場は、私自身にも大切なことを教えてくれました。

貧困問題に取り組んでいる NPO 法人・自立生活サポートセンターもやい事務局長の湯浅誠さんは「若い人の貧困は社会の象徴だ。若い人が生きていて良かったと思える社会をつくることは社会の責任であり、そういう社会をつくれば強い社会になる」と語っています。

池内さおりさんと共に、若者がその力を発揮できるぬくもりとネットワークのある社会、政治を作りたいです。
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1月9日(水)
昨日、国会で日米平和・文化交流協会の秋山直紀常勤理事の参考人質疑が行われました。

日米軍需企業と政界を結ぶパイプ役とされている氏がどんな発言をするのか、国会議員とのやりとりを多くの方々が固唾をのんで見ていたでしょう。

私もテレビ中継に釘付けになりました。
秋山氏は久間元防衛相や石破防衛相などの複数の政治家と軍需企業の施設などで接待を受けたとのべ、軍需企業による政界工作の一端が明らかになりました。

一方、軍需商社「山田洋行」から約1億3千万円を受け取ったとされる疑惑は否定。
引き続き、証人喚問で徹底的に全容究明をしてほしいと思います。
今日は地域訪問の中で国会中継が話題に。
「私ら庶民のくらしをよそに何にお金を使っているのか」と厳しい目が注がれています。

「年金暮らしになってからくらしがますます大変になってきた」「明るく、穏やかに安心してくらしたい。私たちの願いはそれだけですよ」
平和や防衛という名の下に日米軍需産業と政界工作で国民の血税が多額に使われている真相を明らかにして、くらしの安全こそ守りましょう。

写真は訪問先で見事にさいていた蘭の花。
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1月6日(日)
春のような暖かさ。
空も雲ひとつなく晴れ渡り年始訪問でお訪ねしてまわると富士山が遠くにくっきり見えました。(画面では写っていないかしら、、、)

街には、いよいよ総選挙に向けたポスターが張り出されてきました。
訪問先でも「やはり今年はあるんですねー」「いつ頃になるんでしょうか」と選挙のことが話題になります。
25 歳の「池内さおり」さん(衆院 12 区予定候補)の紹介をすると、「わー。若いですねー」「頑張ってほしいですね」と期待の声しきり。
改めて若さっていいなーと感じます。

エネルギーに満ちている若い世代が生き生きと自己主張し、社会や政治への問題提起や行動を起こすときいつの時代も社会の大きな変動があります。
与党や時に民主党も含めてすすめてきた規制緩和、労働法の改悪で派遣労働者やフリーターが大量に生み出され、格差、貧困社会が大問題になている今、首都圏青年ユニオンの活動をはじめ若者が自身の尊厳をかけて会社や企業、社会にはたらきかける動きが生まれています。

日本共産党、池内さおりさんは「若者を使い捨てにする政治や社会は絶対に許さない」と若者の労働相談にのり多くの若者の実態や声を受けとめ政府とも交渉をしてきました。
皆さんと力をあわせて派遣労働法改正をすすめます。

総選挙をチャンスにして大きな変化をまきおこす年にしましょう。
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1月2日(水)
明けまして、おめでとうございます。
元旦にパートナーの郷里の岡山からもどり新年早々のお勤めは、末娘の保育園で育てているうさぎちゃんのお世話。 娘と二人で、誰もいない保育園に行きました。

いつもは子どもたちでいっぱいのにぎやかな保育園のお庭も、静かなお正月。
暖かい陽だまりの中で、うさぎ小屋のお掃除、りんごや菜っ葉など、ごはんの用意をしました。

毎日、うさぎ当番をしている娘が「、、、してください」と、てきぱき手順を指示してくれます。なんだか口調が娘じゃないみたいです。
娘に静かに抱かれていたうさぎちゃんもなれない私が抱くと、ピョンと跳んでいってしまい大慌て。 でも、うさぎ当番。楽しかったよ。
お日様を浴びて、つややかにひかっている「みかん」をごほうびに内緒で一ついただいて帰りました。
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